スマホから「子どもの人生」を守った物語 --
有馬心一朗 /著   -- 新評論 -- 2023.5 -- 19cm -- 201p

資料詳細

タイトル ざんねんな読書指導
副書名 スマホから「子どもの人生」を守った物語
著者名等 有馬心一朗 /著  
出版 新評論 2023.5
大きさ等 19cm 201p
分類 375.85
件名 読書指導
注記 文献あり
著者紹介 慶應義塾大学大学院博士前期課程等を経て、公立学校英語科教諭。専門は言語学、教育社会学、学習心理学。学生時代から教育研究団体に所属。教育系の免許は幼稚園やレクリエーション・インストラクターなど七つの資格を取得し、各職域を経験。現在、地元で授業研究サークルの代表を務める傍ら、教育社会学の研究に勤しむ。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「本なんか読んで何になるの?」。そんな疑問を吹き飛ばす、痛快読書指南。幼い頃から「本の虫」だった著者が、自らの読書遍歴と指導歴をもとに、現行の「学校でのざんねんな読書指導」の問題点を指摘しつつ、「一生モノの思考力を育む読書法」を解説する。
要旨 スマホは消費、読書は投資。1冊の本が教育格差を乗り越え、「人生の羅針盤」となる!
目次 第1章 読書の価値―「日本人の心」を受け継ぐ本の力(日本人にしかできない「国際貢献の源」は読書にあった;本の教育的な効果は無限大である―一冊の本で知的レベルが上がる ほか);第2章 本の読み方―読書は「技術」でもある(「ある映画」が開いた、言葉を追究する世界観;国語辞典が切り開く言葉の世界 ほか);第3章 読書への投資―「人生」という旅の歩き方(未来を規定する幼児期の教育投資;幼児期における「最強の耳学問」とは!? ほか);第4章 本の選び方―読書の価値は「読む前」に決まる(「知りたい」という本能レベルの読書欲;児童文学の巨匠が推す「本の選び方」と八つの視点 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7948-1240-7   4-7948-1240-X
書誌番号 1122057741
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122057741

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