朴婉緒 /著, 真野保久 /訳, 朴景恩 /訳   -- 影書房 -- 2023.5 -- 20cm -- 523p

資料詳細

タイトル あんなにあった酸葉をだれがみんな食べたのか
著者名等 朴婉緒 /著, 真野保久 /訳, 朴景恩 /訳  
出版 影書房 2023.5
大きさ等 20cm 523p
分類 929.13
著者紹介 【朴婉緒】(1931年-2011年、享年79)。1931年、開城(現在の北朝鮮南部の都市)に生まれる。39歳の時(1970年)に小説「裸木」で文壇にデビュー。中編小説「母さんの杭」では、李箱文学賞を受賞(山田佳子訳『現代韓国短篇選 下』所収、岩波書店、2002)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本の植民地支配下での幼年時代から、朝鮮戦争下のソウルでの日々、少女時代の“家族”との葛藤、時に家父長制を体現する母親との確執、そして自立した大人の女性へ…。韓国の国民的作家が、自らの波乱に満ちた半生を綴った自叙伝小説、2著を新訳・合本。
要旨 日本の植民地支配下での幼年時代。何度も支配が入れ替わる朝鮮戦争下のソウルで生き抜いた苦闘の日々。“家族”との葛藤、母親との確執、そして大人の女性へ―。
目次 あんなにあった酸葉をだれがみんな食べたのか;あの山は本当にそこにあったのか
ISBN(13)、ISBN 978-4-87714-496-8   4-87714-496-X
書誌番号 1122057745
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122057745

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