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【図書】
上代日本語研究史の再検討
安田尚道
/著 --
武蔵野書院 -- 2023.5 -- 22cm -- 342p
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資料詳細
タイトル
上代日本語研究史の再検討
著者名等
安田尚道
/著
出版
武蔵野書院 2023.5
大きさ等
22cm 342p
分類
810.23
件名
日本語-歴史-古代
注記
文献あり 索引あり
著者紹介
1943年、東京都に生まれる。1967年、東京大学文学部国語国文学専修課程卒業。1972年、東京大学大学院人文科学研究科国語国文学専門課程博士課程退学。青山学院大学文学部日本文学科教授などをへて、現在は青山学院大学名誉教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容
内容:序説. 朝鮮語と日本語の母音調和と両国語の母音の対応について. 「け長し」「長きけ」「朝にけに」「旅のけ」等のケについて. 上代語の母音はいくつあったか. 石塚龍麿と橋本進吉. 石塚龍麿の連濁論. 橋本進吉は何を発見しどう呼んだのか. 上代特殊仮名遣の“ノの二類”の研究史. 「神」と「上〈かみ〉」は同源だとする説をめぐって. 有坂秀世「上代に於ける特殊な假名づかひ」と橘守部『稜威道別』. 〈分野別名著案内〉橋本進吉〈述〉『古代國語の音韻に就いて』〈神祇院、一九四一〉. 『古事記伝』の「仮字の事」をどう読むか. 『古事記伝』の「仮字の事」に引かれた『古事記』の用例. “ク語法aku説”とその提唱者たち. 橋本進吉の未定稿「上世の假名遣に關する硏究序論」について. 万葉仮名の二類の区別はどう理解されたのか. 上代特殊仮名遣研究における未解決の問題. 〈特集人物でたどる日本語学史〉石塚龍麿. 上田万年「P音考」前後. 森重敏の万葉仮名論は果たして五母音説なのか?
ISBN(13)、ISBN
978-4-8386-0779-2 4-8386-0779-2
書誌番号
1122058641
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所蔵
所蔵は
1
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所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
3階一般調査
Map
810.2
一般書
利用可
-
2075625920
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