沖縄文学は何を表現してきたか --
又吉栄喜 /編, 大城貞俊 /編, 崎浜慎 /編   -- インパクト出版会 -- 2023.5 -- 21cm -- 375p

資料詳細

タイトル なぜ書くか、何を書くか
副書名 沖縄文学は何を表現してきたか
著者名等 又吉栄喜 /編, 大城貞俊 /編, 崎浜慎 /編  
出版 インパクト出版会 2023.5
大きさ等 21cm 375p
分類 910.29
件名 琉球文学
著者紹介 【又吉栄喜】1947年沖縄県浦添市生まれ。小説家。1996年「豚の報い」で第114回芥川賞受賞ほか。近著に『亀岩奇談』などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 沖縄文学を担う38人の執筆陣が、今後の沖縄文学を考えていく上での大切な論点を提示する1冊。第Ⅰ部に文学シンポジウム、第Ⅱ部・第Ⅲ部に沖縄県内在住の小説・詩・短歌・俳句の創作者の寄稿をまとめる。
要旨 沈黙と記憶とことばが交差する沖縄文学。
目次 第1部 「沖縄文学を考えるシンポジウム」から―沖縄文学の過去・現在・未来(基調報告;パネルディスカッション「沖縄で文学することの意味」を考える);第2部 なぜ書くか、何を書くか/小説の現場から(竹本真雄;国梓としひで;玉木一兵;富山陽子;長嶺幸子;野原誠喜;森田たもつ;伊礼英貴;上地隆裕;石垣貴子;加勢俊夫;平田健太郎;芳賀郁;崎浜慎;赤星十四三;あずさゆみ;崎山麻夫);第3部 なぜ書くか、何を書くか/詩歌の現場から(詩の現場から;短歌・俳句の現場から);付録
ISBN(13)、ISBN 978-4-7554-0329-3   4-7554-0329-4
書誌番号 1122058896
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122058896

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 Map 910 一般書 利用可 - 2074933915 iLisvirtual