現役12年間で培った経験×医学的根拠による理論 --
馬原孝浩 /著   -- ベースボール・マガジン社 -- 2023.5 -- 21cm -- 145p

資料詳細

タイトル 馬原孝浩の「投球クリニック」
副書名 現役12年間で培った経験×医学的根拠による理論 正しい「投球技術」「コンディションケア」「トレーニング」でピッチャーのパフォーマンスが上がる!
著者名等 馬原孝浩 /著  
出版 ベースボール・マガジン社 2023.5
大きさ等 21cm 145p
分類 783.7
件名 野球
著者紹介 熊本県熊本市出身の元プロ野球選手。2015年の現役引退後、柔道整復師・はり師・きゅう師の3つの国家資格を取得。スポーツ界での実績と専門的知識を併せ持った資格者として、全国でセミナー、講演、ケア・トレーニング講習、トレーナー育成等の活動を行っている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本球界を代表する守護神として活躍したピッチャー・馬原孝浩。プロ12年間で培った技術に加え、引退後に取得した柔道整復師・はり師・きゅう師の国家資格にもとづく医学知識により、理想のフォームの修得やカラダのケア方法について解説する。
要旨 日本球界を代表する守護神として活躍したクローザーが現役引退後に柔道整復師・鍼灸師の国家資格を取得し、馬原式“投球メソッド”を確立!現役12年間で培った経験×医学的根拠による理論。正しい「投球技術」「コンディションケア」「トレーニング」でピッチャーのパフォーマンスが上がる!
目次 第1章 基礎編1(小学生の技術とトレーニング)(まずは子どもたちに野球の楽しさを伝えること 大人はケガをしないように考えて指導をする;スタート・フィニッシュ・ボールの回転を意識して自分なりにバランスの良いフォームを身につける ほか);第2章 基礎編2(中学生の技術とトレーニング)(応用へ移行して、軽い負荷のウエイトトレーニングも開始 刺激を入れながら上半身から下半身までしっかりと鍛える;成長期だからこそ余計にケガの予防は意識したい トレーニングで体のバランスを整え、投球フォームも追求 ほか);第3章 応用編(高校生以上の技術とトレーニング)(高校生からは高負荷のウエイトトレーニングを開始 ボディービルダーのようにまんべんなく体を鍛える;オフ期間もシーズンを意識して計画を立てること 休養も取ることでパフォーマンス向上につながる ほか);第4章 理に適った投球フォームと練習(基本的には100人いれば100通りの投げ方がある 投球フォームは選手が自分で感覚をつかむことが大事;ポイント ほか);第5章 セルフチェック&ケア(セルフチェックで体の特徴をしっかりと確認してセルフケアでバランスの良い姿勢に整えていく;誰でもできるセルフチェック ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-583-11616-7   4-583-11616-0
書誌番号 1122058940
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122058940

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 Map 783.7 一般書 利用可 - 2074714989 iLisvirtual