「都市」の新しい拡張 --
高木聡一郎 /編   -- 東京大学出版会 -- 2023.5 -- 20cm -- 257p

資料詳細

タイトル インターネット・オブ・プレイス
副書名 「都市」の新しい拡張
著者名等 高木聡一郎 /編  
出版 東京大学出版会 2023.5
大きさ等 20cm 257p
分類 361.78
件名 都市 , 情報化社会
注記 欧文タイトル:Internet of Place
著者紹介 東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授。著書に『デフレーミング戦略』(翔泳社、2019年)、『ブロックチェーン・エコノミクス』(翔泳社、2017年)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:インターネット・オブ・プレイスの概念 高木聡一郎著. 都市と地方の二元論を超える 澁谷遊野著 高木聡一郎著 福地真美著. エモーショナルな都市 高木聡一郎著 澁谷遊野著. 都市のレジリエンスとデジタルプラットフォーム 櫻井美穂子著. イノベーションの新たな文化を育む「場」のデザインとその戦略 トゥーッカ・トイボネン著 高木聡一郎訳. 都市にとって美とは何か? 吉村有司著. 秋葉原・文化・超辻性 庄司昌彦著. 都市におけるデータプラットフォームとイノベーション 越塚登著. エリアマネジメントのDXがもたらす都市の拡張 重松眞理子著. 都市の相互接続と共存進化を支えるサイバーインフラ 中尾彰宏著. 都市空間におけるデータ利活用の法的課題 酒井麻千子著
内容紹介 インターネットはモバイルで人をつなぎ、さらにモノをつなぐことで、現代のインフラとなった。技術の進歩とコロナ禍の経験は、都市を「場所のインターネット」へと変貌させつつある。インフラと法、人々の行動と参加等について、その実態と可能性を描き出す。
要旨 物理的空間と社会経済活動の関係が緩み、ダイナミックにつなぎ直される時代に、物理的都市はデジタル空間との競合・共存にどのように取り組んでいくべきか。今後の都市の課題や進むべき道を各分野のエキスパートたちが考察する。
目次 第1部 序論(インターネット・オブ・プレイスの概念);第2部 社会経済レイヤー(都市と地方の二元論を超える;エモーショナルな都市―人々は都市に何を求めているのか? ほか);第3部 文化レイヤー(イノベーションの新たな文化を育む「場」のデザインとその戦略;都市にとって美とは何か?―ビッグデータとAIを用いた「感性的なもの」の定量化の試み ほか);第4部 データ/技術レイヤー(都市におけるデータプラットフォームとイノベーション;エリアマネジメントのDXがもたらす都市の拡張 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-061408-5   4-13-061408-8
書誌番号 1122059322
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122059322

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中央 4階社会科学 Map 361.7 一般書 利用可 - 2074719565 iLisvirtual