高橋悟 /著   -- 晃洋書房 -- 2023.6 -- 19cm -- 183,8p

資料詳細

タイトル 『ショーシャンクの空に』をもう一度みる
著者名等 高橋悟 /著  
出版 晃洋書房 2023.6
大きさ等 19cm 183,8p
分類 778.253
件名 映画-アメリカ合衆国
注記 欧文タイトル:The Shawshank Redemption-Another Look
注記 文献あり
著者紹介 1962年東京都生まれ。大阪樟蔭女子大学学芸学部国際英語学科教授。ハーバード大学修士(教育学)。東京学芸大学博士(教育学)。政府開発援助コンサルタント等を経て現職。監訳書に『最初に読みたいアクティブラーニングの本』(海文堂出版、2017)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 数々の映画ランキングにランクインする不朽の名作、「ショーシャンクの空に」。なぜ、時代や国境を超えて多くの人びとに愛され続けるのか。本作品を500回以上みてきた著者が、様々な切り口から作品の魅力に迫る。
要旨 希望を捨てず今を必死に生きるすべての人に。数々の映画ランキングにランクインする不朽の名作、『ショーシャンクの空に』。なぜ、時代や国境を超えて多くの人びとに愛され続けるのか。本作品を500回以上みてきた著者が、様々な切り口から作品の魅力に迫る。この本を読めば、この名作を「もう一度」、いや「何度でも」みたくなる―。
目次 第1章 『ショーシャンクの空に』の脱獄映画としての独創性―他の名作六本との比較を通じて;第2章 原作小説『刑務所のリタ・ヘイワ―ス』との七大相違点―未だ語られざる意外な違い;第3章 『ショーシャンクの空に』の英文原題を考える―redemptionが意味するものとは;第4章 『ショーシャンクの空に』の主人公の魅力を解き明かす―カッツが唱えた三つの基本スキルの視点から;第5章 『ショーシャンクの空に』の主人公が実現したものとは何か―フランクルが唱えた三つの価値の視点から;第6章 キャリア・チェンジ・ストーリーとしての『ショーシャンクの空に』―著しい変化への適応と次の舞台への準備と飛躍;第7章 『ショーシャンクの空に』の主人公にみるレジリエンス―漫画『鬼滅の刃』の主人公との対比を通じて;補章 『ショーシャンクの空に』に潜む謎と不思議―愛するがゆえのこだわりと解釈
ISBN(13)、ISBN 978-4-7710-3724-3   4-7710-3724-8
書誌番号 1122059363
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122059363

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 778.2 一般書 利用可 - 2075016851 iLisvirtual