資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 現代ドイツ政治外交史

占領期からメルケル政権まで -- Ｍｉｎｅｒｖａ　Ｍｏｄｅｒｎ　Ｈｉｓｔｏｒｙ --
板橋拓己 ／編著, 妹尾哲志 ／編著   -- ミネルヴァ書房 -- ２０２３．６ -- ２１ｃｍ -- ３６５，９ｐ

資料詳細

タイトル 現代ドイツ政治外交史
副書名 占領期からメルケル政権まで
シリーズ名 Ｍｉｎｅｒｖａ　Ｍｏｄｅｒｎ　Ｈｉｓｔｏｒｙ
著者名等 板橋拓己 ／編著, 妹尾哲志 ／編著  
出版 ミネルヴァ書房 ２０２３．６
大きさ等 ２１ｃｍ ３６５，９ｐ
分類 312.34
件名 ドイツ－政治－歴史－１９４５～ , ドイツ－外国関係－歴史－１９４５～
注記 年表あり　索引あり
著者紹介 【板橋拓己】１９７８年、栃木県生まれ。２００８年、北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士（法学）。現在、東京大学法学部教授。著作に『中欧の模索―ドイツ・ナショナリズムの一系譜』創文社、２０１０年など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：戦後ドイツの政治外交を学ぶ　板橋拓己著．　西側結合と社会国家の建設　芦部彰著．　変動と転換の時代　井関正久著．　東西緊張緩和への貢献と「もっとデモクラシーを」　妹尾哲志著．　「継続と集中」と危機管理の時代　妹尾哲志著．　ボン共和国の成熟と迅速な統一　板橋拓己著．　もう一つのドイツの軌跡　河合信晴著．　「ボン共和国」から「ベルリン共和国」へ　葛谷彩著．　統一ドイツの経済的・軍事的「離陸」と福祉国家の縮減　鈴木均著．　危機対応と改革の継続　近藤正基著
内容紹介 第二次世界大戦敗戦後、いかにしてドイツは経済復興や再軍備、ヨーロッパ統合、過去の克服、さらには社会保障や環境保護などの課題に取り組んだのか。歴代首相のリーダーシップ、そして政治政党の展開を軸にして、戦後ドイツ７０年の歩みを描き出す。
要旨 ナチの全体主義と第二次世界大戦の敗戦を経て、戦後ドイツは、冷戦のなか分断国家として再出発した。そしていまや東西統一を果たし、ヨーロッパの中心的な存在となっている。いかにしてドイツは、経済復興や再軍備、ヨーロッパ統合、過去の克服、さらには社会保障や環境保護などの課題に取り組んだのか。本書は、歴代首相のリーダーシップ、そして政党政治の展開を軸にして、戦後ドイツ政治の７０年の歩みを描き出す。
目次 戦後ドイツの政治外交を学ぶ―歴史的背景と政治制度；第１部　東西ドイツの政治外交史（西側結合と社会国家の建設―アデナウアー政権、一九四九～一九六三年；変動と転換の時代―エアハルト政権とキージンガー政権；東西緊張緩和への貢献と「もっとデモクラシーを」―ブラント政権、一九六九～一九七四年；「継続と集中」と危機管理の時代―シュミット政権、一九七四～一九八二年；ボン共和国の成熟と迅速な統一―コール政権（１）、一九八二～一九九〇年　ほか）；第２部　統一ドイツの政治外交史（「ボン共和国」から「ベルリン共和国」へ―コール政権（２）、一九九〇～一九九八年；統一ドイツの経済的・軍事的「離陸」と福祉国家の縮減―シュレーダー政権、一九九八～二〇〇五年；危機対応と改革の継続―メルケル政権、二〇〇五～二〇二一年）
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-09486-8　　 4-623-09486-3
書誌番号 1122059940
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122059940

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 9 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 Map 312.3 一般書 利用可 - 2074791827 iLisvirtual
鶴見 公開 Map 312.3 一般書 利用可 - 2072669722 iLisvirtual
中 公開 Map 312.3 一般書 利用可 - 2072669730 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 312.3 一般書 利用可 - 2074870654 iLisvirtual
旭 公開 Map 312.3 一般書 利用可 - 2074870662 iLisvirtual
磯子 公開 Map 312.3 一般書 利用可 - 2072669765 iLisvirtual
緑 公開 312.3 一般書 貸出中 - 2072669749 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 312.3 一般書 利用可 - 2072669773 iLisvirtual
栄 公開 Map 312.3 一般書 利用可 - 2072669781 iLisvirtual

ページの先頭へ