日本企業最大の「欠落」とその処方箋 --
徳成旨亮 /著   -- ダイヤモンド社 -- 2023.6 -- 19cm -- 349p

資料詳細

タイトル CFO思考
副書名 日本企業最大の「欠落」とその処方箋
著者名等 徳成旨亮 /著  
出版 ダイヤモンド社 2023.6
大きさ等 19cm 349p
分類 336.8
件名 CFO
注記 文献あり
著者紹介 ニコン取締役専務執行役員CFO。慶應義塾大学卒業。ペンシルベニア大学経営大学院Advanced Management Program for Overseas Bankers修了。米国ユニオンバンクなどを経て現職。本業の傍ら執筆活動を行い、ペンネーム「北村慶」名義での著書は累計発行部数約17万部。本書は本名での初の著作。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 先進国の中でも日本は貧しい国のひとつになっているという現状を覆すにはどうすればよいか。その答えは「CFO思考」にある。CFO思考がなぜ企業や経済の成長につながるのかといったことを、具体的に紹介した1冊。
要旨 本書では、従来の日本の経理・財務担当役員に多く見られる「CFOは企業価値保全を第一義にすべきだ」という考え方を「金庫番思考」、「CFOは冷徹な計算と非合理的なまでの熱意を併せ持ち、企業成長のエンジンとなるべきだ」という考え方を「CFO思考」と呼びます。「『CFO思考』こそが、企業のパーパス(存在意義・目的)を実現させる」。これが本書の結論です。
目次 第1章 CFOは誰と向き合い、何を動かす存在なのか(「君のオフィスの設定温度は何度だ?」;子孫のため、大学のため…多様性に富む海外の金主 ほか);第2章 CFOはどのような仕事をしているのか(三菱UFJの利益の7割はM&Aから;米国経済を救った90億ドルのモルガン・スタンレー向け出資 ほか);第3章 CFOが担う10の責任領域と役割(米国のCFOは「経営スリートップ」の一員;「海外投資家とのすれ違い」を防ぐには ほか);第4章 「CFO思考」で日本経済に成長を(日本経済低迷―5つの事実;日銀が日本企業の最大株主という異常事態 ほか);第5章 グローバルで活躍できるCFOへのキャリアステップ(CFOを目指すべき理由;生成AI「チャットGPT」と共存できるビジネスパーソンとは ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-478-11804-7   4-478-11804-3
書誌番号 1122060225
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122060225

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 336.8 一般書 貸出中 - 2074818733 iLisvirtual
港北 公開 336.8 一般書 貸出中 - 2074928032 iLisvirtual
公開 336.8 一般書 予約受取待 - 2074731743 iLisvirtual