ビッグ・テック企業の未来はどうなるのか? --
田中道昭 /著   -- 翔泳社 -- 2023.6 -- 19cm -- 287p

資料詳細

タイトル GAFAM+テスラ帝国の存亡
副書名 ビッグ・テック企業の未来はどうなるのか?
著者名等 田中道昭 /著  
出版 翔泳社 2023.6
大きさ等 19cm 287p
分類 007.35
件名 情報産業-アメリカ合衆国
著者紹介 立教大学ビジネススクール教授。シカゴ大学ブース・スクール・オブ・ビジネスMBA。専門は企業戦略&マーケティング戦略およびミッション・マネジメント&リーダーシップ。多業種に対するコンサルティング経験をもとに、雑誌やウェブメディアにも執筆中。著書に『ソフトバンクで占う2025年の世界』(PHPビジネス新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 成長に陰りが見えるGAFAM+テスラは、この先どうなるのか、その未来を予測した1冊。また、ByteDance、TCLといったGAFAMらのライバルと成りうる企業の動向についてもあわせて紹介する。
要旨 かつては我が世の春だったGAFAM(Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoft)ですが、昨年末より相次いで大量の人員削減を発表し、その成長に陰りが見え始めています。テスラもEV車価格の度重なる値下げへの懸念から株価が下落しています。が、マイナスの要因だけでなく、マイクロソフトのChatGPTへの出資、メタバースの普及、アップルやアマゾンのヘルスケア事業への進出など、業績が好転する材料も出てきています。このような背景を受け、本書ではこの先GAFAM+テスラはどうなるのか、その未来を予測します。また、ByteDance、TCLといったGAFAMらのライバルとなり得る企業の動向についてもあわせて紹介します。
目次 第1章 GAFAMを襲うコロナブーメラン効果;第2章 グーグルの検索ナンバーワンの時代は終焉か?;第3章 変曲点を迎えたアマゾン;第4章 メタ(フェイスブック)の大転換;第5章 アップルのAR・VR端末発売で本当のメタバース元年になる;第6章 検索事業とクラウドのナンバーワンを狙うマイクロソフト;第7章 ライバル企業の急先鋒テスラ;第8章 その他のGAFAMのライバルとなる企業;第9章 GAFAMはどこに向かうのか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-7981-8160-8   4-7981-8160-9
書誌番号 1122060871
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122060871

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