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【図書】 おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門

暮らしとメディアのモヤモヤ「言語化」通信 --
清田隆之 ／著   -- 朝日出版社 -- ２０２３．６ -- １９ｃｍ -- ２６０ｐ

資料詳細

タイトル おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門
副書名 暮らしとメディアのモヤモヤ「言語化」通信
著者名等 清田隆之 ／著  
出版 朝日出版社 ２０２３．６
大きさ等 １９ｃｍ ２６０ｐ
分類 367.1
件名 ジェンダー , 男性
著者紹介 １９８０年東京都生まれ。文筆業。恋バナ収集ユニット「桃山商事」代表。早稲田大学第一文学部卒。これまで１２００人以上の恋バナに耳を傾け、恋愛とジェンダーをテーマにコラムを執筆。単著に『さよなら、俺たち』（スタンド・ブックス）、桃山商事名義としての著書に『生き抜くための恋愛相談』（イースト・プレス）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 ジェンダーをめぐる時事問題や育児のこと、セフレや非モテ、ぼる塾、阿佐ヶ谷姉妹…。内容に応じて４つのグループに分類したジェンダーエッセイ集。２０２０年から２０２２年までにさまざまなテーマで書いた４４本のエッセイを収録する。
要旨 この違和感、私だけ？！４０代、双子の父。フェミニズムに向き合う文筆家が、自己矛盾も罪の記憶も正直に、生活を綴る。
目次 第１章　“男”について考え続けた２年間のこと（恋バナは楽しい。でも、どんどんしづらいものになっていった；痴漢被害に憤る女、痴漢冤罪に怯える男　ほか）；第２章　コロナと育児と生活の限界（自由か管理か。限られた体力の中で葛藤を続ける双子育児；子どもの成長はあっという間。でも、大人の１年だってそれなりに長い　ほか）；第３章　＃ｓｔａｙｈｏｍｅと令和のエンタメ（自己矛盾に引き裂かれながら「ルッキズム」と向き合う；ぼる塾の４人目、酒寄さんの言葉が記憶のスイッチを刺激する　ほか）；第４章　心を開いて、清田くん！（地方都市の不倫の苦しみと「さようなら」の瞬間；私はライターという仕事を好きになれなかった…けれど　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-255-01339-8　　 4-255-01339-X
書誌番号 1122060898
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122060898

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中央 ４階社会科学 367.1 一般書 貸出中 - 2075208998 iLisvirtual

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