移民で生まれ変わるニッポン -- 朝日新書 --
毛受敏浩 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2023.6 -- 18cm -- 254p

資料詳細

タイトル 人口亡国
副書名 移民で生まれ変わるニッポン
シリーズ名 朝日新書
著者名等 毛受敏浩 /著  
出版 朝日新聞出版 2023.6
大きさ等 18cm 254p
分類 334.41
件名 移民・植民-日本 , 外国人(日本在留)
注記 文献あり
著者紹介 1954年徳島県生まれ。慶應義塾大学法学部卒、米エバグリーン州立大学公共政策大学院修士。兵庫県庁に入職後、日本国際交流センターに勤務し、現在、執行理事。文化庁文化審議会委員。著書に『人口激減―移民は日本に必要である』(新潮新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 移民政策を避けてきた日本を人口減少の大津波が襲っている。外国人労働者受け入れ以外に、社会維持の手はない。壮年国・日本が目指すべき道とは…。現代日本が陥る「ジレンマ」から抜け出す方途を検証する。
要旨 外国人労働者受け入れ以外に、社会維持の手はない。壮年国・日本が目指すべき道とは―。1960年頃に20歳代だった平均年齢は、2022年には48・6歳となった。急速な人口減少と高齢化、経済の長期低迷は、日本だけに限ったことではなく、いまや世界各国の先進国の“悩みの種”となっている。世界が固唾をのんで見守る、ジャパニフィケーション(日本化・衰退化)の行方は。そして、なぜ日本では「移民」がタブーになったのか。現代日本が陥る「ジレンマ」から抜け出す方途を徹底検証する。
目次 第1章 人口減危機と移民ジレンマ;第2章 移民政策がなぜタブーとなったか;第3章 移民を国民はどうとらえているか;第4章 移民効果を巡る論争;第5章 外国人を受入れてきた日本の歴史;第6章 ドイツはこうして移民を受入れた;最終章 移民と共生するニッポン
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-295224-0   4-02-295224-5
書誌番号 1122061110
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122061110

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