加門七海 /著   -- 笠間書院 -- 2023.6 -- 21cm -- 404p

資料詳細

タイトル 神を創った男大江匡房
著者名等 加門七海 /著  
出版 笠間書院 2023.6
大きさ等 21cm 404p
分類 289.1
個人件名 大江 匡房
注記 欧文タイトル:THE MAN WHO CREATED GOD OE NO MASAFUSA
注記 文献あり
著者紹介 東京都生まれ。美術館学芸員を経て、1992年『人丸調伏令』でデビュー。伝奇小説・ホラー小説を執筆するかたわら、オカルト・風水・民俗学などへの造詣を生かしたノンフィクションも発表。自身の心霊体験をもとにした怪談実話でも人気を博す。小説に『203号室』など、ノンフィクション・エッセイに『大江戸魔方陣』など、怪談実話に『怪談徒然草』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 平安時代後期の官僚であり、歌人としても活躍した大江匡房。多くの業績を残した一方で、鬼、占い、陰陽道などと深くかかわり、伝説的人物にも心を寄せた。その理由は何だったのか?謎多きこの人物に、作家・加門七海が史実をもとにした大胆な推理で迫る。
要旨 鬼、御霊、予言、呪術、小野篁、そして―大江匡房。平安時代、言霊を駆使して歴史を陰から操った一人の男がいた。謎多きその人物に、史実をもとにした大胆な推理で迫る!
目次 第1章 神を創った男(官人・大江匡房;小野篁と〓惑星;鉄鼠の血;大江一族と頼光四天王;天門攻略;阿保親王;神を創った人々;傀儡子たち);第2章 鎮魂の技術者(鬼の道;出雲と御霊;黄泉と土蜘蛛;御霊としての吉備真備);第3章 『野馬台詩』開封;終章
ISBN(13)、ISBN 978-4-305-70986-8   4-305-70986-4
書誌番号 1122061122

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