梅崎修 /編著, 江夏幾多郎 /編著   -- 中央経済社 -- 2023.6 -- 22cm -- 256p

資料詳細

タイトル 日本の人事労務研究
著者名等 梅崎修 /編著, 江夏幾多郎 /編著  
出版 中央経済社 2023.6
大きさ等 22cm 256p
分類 336.4
件名 人事管理-日本
注記 欧文タイトル:Personnel and Human Resource Management Studies in Japan
著者紹介 【梅崎修】法政大学キャリアデザイン学部教授、経済学博士(大阪大学)。1970年生まれ。2000年、大阪大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。専攻は、労働経済学、労働史、人的資源管理論。法政大学キャリアデザイン学部准教授等を経て2015年より現職。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:最近の人事労務研究における「管理」と「労務」 守島基博著. 働く当事者からみた人事労務管理 久本憲夫著. Society 5.0 D.ヒュー・ウィッタカー著 江夏幾太郎訳. 人事労務研究にあらわれた市場と組織の理解 勇上和史〔ほか〕著 風神佐知子〔ほか〕著 平尾智隆〔ほか〕著. 社会の中の企業・生活の中の労働 池田心豪〔ほか〕著 山下充〔ほか〕著 佐野嘉秀〔ほか〕著. 個人から捉えた人事労務研究 坂爪洋美〔ほか〕著 林祥平〔ほか〕著 細見正樹〔ほか〕著. 人事労務の定義・対象・手法の移り変わりを研究者はどう捉えてきたか 江夏幾多郎著 田中秀樹著 余合淳著. 調査は人事労務研究をいかに更新してきたのか 梅崎修〔ほか〕著 篠原健一〔ほか〕著 南雲智映〔ほか〕著. 人事労務研究の何がどう論じられてきたのか 上林憲雄著. 創設期の人物像やその後のいくつかの展開 白木三秀著
内容紹介 日本の研究者たちは、人事労務をどう考えてきたのか。様々な学問領域で、あるいはそれらを跨ぐ形で展開されてきた日本の人事労務研究を振り返り、その成果を踏まえて将来の研究のあり方を展望する。
要旨 日本労務学会設立50周年プロジェクト。日本の研究者たちは、人事労務をどう考えてきたのか。今後、なにを考えるべきなのか。精緻な回顧にもとづく展望の書!
目次 第1部 日本の人事労務研究のこれからを展望する(最近の人事労務研究における「管理」と「労務」;働く当事者からみた人事労務管理;Society5.0:新たな社会契約に向けて?);第2部 日本における人事労務研究の50年を振り返る(人事労務研究にあらわれた市場と組織の理解:経済学の観点から;社会の中の企業・生活の中の労働:社会学の観点から;個人から捉えた人事労務研究:心理学の観点から;人事労務の定義・対象・手法の移り変わりを研究者はどう捉えてきたか:経営学の観点から;調査は人事労務研究をいかに更新してきたのか:労働・職場調査の観点から);第3部 人事労務研究と日本労務学会(人事労務研究の何がどう論じられてきたのか:大会統一論題テーマの変遷;創設期の人物像やその後のいくつかの展開)
ISBN(13)、ISBN 978-4-502-45761-6   4-502-45761-2
書誌番号 1122061681

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 336.4 一般書 利用可 - 2074769341 iLisvirtual