2050年への日本生き残り戦略 --
橘川武郎 /編著, 平沼光 /編著   -- 日経BP日本経済新聞出版 -- 2023.6 -- 19cm -- 261p

資料詳細

タイトル 異次元エネルギーショック
副書名 2050年への日本生き残り戦略
著者名等 橘川武郎 /編著, 平沼光 /編著  
出版 日経BP日本経済新聞出版 2023.6
大きさ等 19cm 261p
分類 501.6
件名 エネルギー政策-日本
著者紹介 【橘川武郎】国際大学副学長・国際経営学研究科教授。1951年和歌山県生まれ。東京大学経済学部卒業。東京大学経済学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士。東京理科大学イノベーション研究科教授などを経て、2020年より現職(副学長は2021年)。東京大学・一橋大学名誉教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ウクライナ危機の最大の教訓 橘川武郎著. 再生可能エネルギー政策の三つの注目点 高村ゆかり著. エネルギー高騰時代のクリーンエネルギー技術を見極めよ 瀬川浩司著. エネルギーとのセクターカップリングでEV普及を 平沼光著. 生き残りのカギは「徹底した省エネ」 田辺新一著. 日本の電力市場の設計 杉本康太著. エネルギーショックに対峙する投資家の視点 黒﨑美穂著. メッセージ日本の生き残る道
内容紹介 我々が直面しているエネルギーショックは、様々な要素が複雑に絡み合い、これまでにない異次元の危機となっている。異次元エネルギーショックに対応するには何が必要になるか。日本のエネルギー政策のあり方について、各人が様々な視点から見解を披露する。
要旨 日本のエネルギー戦略改革ここがポイント!我々が直面してるエネルギーショックは、気候変動問題への対応、コロナ禍からの復興、地政学的なエネルギー安全保障への対応、そして、企業の脱炭素経営の必要性など、様々な要素が複雑に絡み合い、これまでにない異次元の危機となっている―。国産エネルギーの積極活用、再生可能エネルギー政策の注目点、エネルギー高騰時代のクリーンエネルギー技術、エネルギーとのセクターカップリングでのEV普及、住宅・建築分野での徹底した省エネ、日本の電力市場の設計問題、投資家・金融家視点でのエネルギー政策など、各分野の第一人者が改革のポイントを大胆に提言。
目次 第1章 ウクライナ危機の最大の教訓―エネルギー自給率の向上;第2章 再生可能エネルギー政策の三つの注目点;第3章 エネルギー高騰時代のクリーンエネルギー技術を見極めよ;第4章 エネルギーとのセクターカップリングでEV普及を;第5章 生き残りのカギは「徹底した省エネ」;第6章 日本の電力市場の設計―これまでとこれから;第7章 エネルギーショックに対峙する投資家の視点;第8章 メッセージ日本の生き残る道
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-11654-6   4-296-11654-1
書誌番号 1122061973
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122061973

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 501.6 一般書 利用可 - 2074768337 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 501 一般書 利用可 - 2074947096 iLisvirtual
磯子 公開 501 一般書 貸出中 - 2075013275 iLisvirtual