孤島の夜の黄泉還り --
蒼月海里 /著   -- KADOKAWA -- 2023.6 -- 19cm -- 265p

資料詳細

タイトル 戸張と御子柴
副書名 孤島の夜の黄泉還り
著者名等 蒼月海里 /著  
出版 KADOKAWA 2023.6
大きさ等 19cm 265p
分類 913.6
注記 欧文タイトル:TOBARI and MIKOSHIBA
著者紹介 宮城県仙台市で生まれ、千葉県で育ち、東京都内で書店員を経て作家となる。日本大学理工学部卒業。作品に「幽落町おばけ駄菓子屋」シリーズ、「華舞鬼町おばけ写真館」シリーズ、「モノノケ杜の百鬼夜行」シリーズなどがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 幻想小説家として低迷中の戸張尚也は、売れっ子の動画配信者、御子柴ユウと出会う。戸張のファンだという御子柴から、動画で戸張の本を紹介する代わりに、一緒に満月の夜、死者に会えるという伝説がある無人島「根ノ島」に行ってほしいと頼まれ…。
要旨 幻想小説家の戸張尚也は、行き詰まっていた。新作の売れ行きが芳しくなく、出版社で対策を考えていると、大人気動画配信者の御子柴ユウから声をかけられる。彼は配信している心霊スポット検証動画が大人気で、書籍化の打ち合わせをしていたらしい。戸張の新作が気に入ったので、次の動画の取材に一緒に行かないかと御子柴に誘われ、戸張は迷う。しかし、動画で新作を紹介してくれるという言葉につられ、満月の夜、死者に会えるという伝説がある無人島「根ノ島」に行くことになり…。
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-113517-4   4-04-113517-6
書誌番号 1122061995
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122061995

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保土ケ谷 公開 Map 913.6/ア 一般書 利用可 - 2074883764 iLisvirtual