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乱世一五〇年を彩った郷土の人物伝 -- 九州編 --
戎光祥出版 -- 2023.7 -- 19cm -- 499p

資料詳細

タイトル 戦国武将列伝 11
副書名 乱世一五〇年を彩った郷土の人物伝
各巻タイトル 九州編
出版 戎光祥出版 2023.7
大きさ等 19cm 499p
分類 281.04
件名 戦国時代(日本)-伝記 , 武士
内容紹介 大内・少弐・菊池といった伝統的権力の没落・滅亡、そのあと生じた大友・龍造寺・島津の三氏鼎立。大勢力とは一線を画し、独自に勢力を伸ばす秋月・相良・伊東をはじめとする国衆たち。60名の武将を収録した、戦国武将列伝シリーズ第11巻九州編。
要旨 ゲーム・ドラマでのイメージ一新!混沌とした戦国の世に命をかけて郷土で戦い抜いた、有名無名の武将60人。最新研究であぶり出される意外な生涯とその痕跡。次々と明らかになる実名・系譜・生没年。
目次 大友義鑑―西国の覇者大内氏と張り合った戦国大名;大友宗麟・義統―運に恵まれた宗麟と運に見放された義統;志賀道輝・道易・親善―豊薩合戦で分裂した一族;田原紹忍―大友政権最大の権力者の実像;田原宗亀・親貫―反乱を起こした豊後最大の国衆;戸次道雪・高橋紹運・立花統虎―孤軍奮闘した猛将たち;吉弘鑑理・宗仞・統幸―大友宗麟・義統に最も信頼された姻戚;秋月種実―戦国北部九州を動かすキーパーソン;高橋鑑種・元種―常に自立と勢力拡大を目指した国衆;原田了栄―原田氏の最盛期を築いた大蔵一族嫡流;宗像氏貞―宗像社を守り抜いた大宮司にして国衆;蒲池鑑盛・鎮並―大友と龍造寺の間で揺れ動く筑後の名族;田尻鑑種―大名間を渡り歩く必死の処世術;龍造寺隆信・政家―肥前における勢力拡大の実像;鍋島直茂―龍造寺隆信・豊臣秀吉に見出された武将;筑紫広門―筑前・筑後・肥前の国境地域に君臨した国衆;大村純忠―生涯戦い続けた最初のキリシタン大名;有馬晴純・義貞・義純―西肥前の覇者の栄光と転落;有馬晴信―「キリシタン大名」の実相;菊池義武―波乱万丈の一生を送った菊池最後の当主;隈部親永・親安―統一政権を震撼させた肥後国衆一揆のリーダー;城親賢・親基(一要)―隈本に勢力を張った菊池氏重臣;阿蘇惟豊・惟将―戦国期阿蘇氏の栄耀を彩った大宮司父子;甲斐宗運(親直)―弓矢ヲ取リテ近国ニカクレナキ勇士也;名和顕孝―秀吉の前に沈んだ、肥後名和氏最後の当主;相良晴広・義陽―近世大名へと生き延びた肥後国唯一の戦国領主;伊東義祐・義益―日向随一の実力者の栄光と没落;島津忠朝―遣明船航路を支配する島津氏御一家;北郷時久―従属国衆化して戦国を生き抜いた島津氏御一家;島津忠良・貴久―島津氏中興の祖、戦国島津氏の祖;島津義久―「六か国太守」を自認した島津氏全盛期の当主;島津義弘―兄義久を支える立場から「両殿」へ;島津家久―四兄弟随一の武篇者;島津実久・義虎―本宗家になれなかった最有力御一家;肝付兼続・良兼・兼亮―島津氏と渡り合った大隅最大の国衆;種子島忠時・恵時・時堯―島津家と距離をとった種子島島主
ISBN(13)、ISBN 978-4-86403-450-0   4-86403-450-8
書誌番号 1122063647
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122063647

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