資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 在来植物の多様性がカギになる

日本らしい自然を守りたい -- 岩波ジュニア新書 --
根本正之 ／著   -- 岩波書店 -- ２０２３．６ -- １８ｃｍ -- １７８ｐ

資料詳細

タイトル 在来植物の多様性がカギになる
副書名 日本らしい自然を守りたい
シリーズ名 岩波ジュニア新書
著者名等 根本正之 ／著  
出版 岩波書店 ２０２３．６
大きさ等 １８ｃｍ １７８ｐ
分類 471.7
件名 植物生態学 , 生物多様性－日本
注記 文献あり
著者紹介 １９４６年、東京生まれ。東北大学大学院農学研究科修了。農学博士。専門は植物生態学。農林水産省農業環境技術研究所を経て、東京農業大学教授。定年退職後、２０２３年３月まで東大院農学生命科学研究科特任研究員。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 オミナエシなど、在来植物の野生の個体を都会で見ることはほとんどない。それは在来植物の多様性の保存は進んでいないから。日本らしい自然を守るにはどうしたらいいのか？外来植物との関係は？各地の保全活動をふまえ、今後の課題と将来を展望する。
要旨 カワラナデシコ、キキョウ、オミナエシ等、在来植物の野生の個体を都会で見ることはほとんどありません。生物の多様性ほどに、在来植物の保存が進んでいないからです。日本らしい自然を守るにはどうしたらいいのでしょう。外来植物や品種改良をどう考えるべきなのでしょう。各地での保全活動をふまえ、今後の課題と将来を考察します。
目次 １　土手に秋の七草を咲かせたい（荒川区立汐入小学校五年生児童の挑戦；隅田川スーパー堤防での試み　ほか）；２　外来植物が増えていくメカニズム（在来植物ってどんな草？；絶滅の危機にある在来植物　ほか）；３　在来植物を守るわけ（「日本の自然」と「日本らしい自然」の違い；日本列島を覆うモンスーン気候と複雑な地形　ほか）；４　絶滅の危機にある在来植物を取り戻すために（なぜ絶滅の危機にあるのだろう；絶滅の危機から救い出す　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-500969-5　　 4-00-500969-7
書誌番号 1122064000
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122064000

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 4 件です。現在の予約件数は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 １階ポピュラー Map ティーンズ 新書 471.7 一般書 利用可 - 2075361397 iLisvirtual
中 公開 471 一般書 回送中 - 2074837789 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map ティーンズ 471 一般書 利用可 - 2075749492 iLisvirtual
港北 公開 Map 471 一般書 利用可 - 2075239494 iLisvirtual

ページの先頭へ