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【図書】 北海道考古学の最前線

今世紀における進展 -- 季刊考古学・別冊 --
高瀬克範 ／編   -- 雄山閣 -- ２０２３．６ -- ２６ｃｍ -- １５１ｐ

資料詳細

タイトル 北海道考古学の最前線
副書名 今世紀における進展
シリーズ名 季刊考古学・別冊
著者名等 高瀬克範 ／編  
出版 雄山閣 ２０２３．６
大きさ等 ２６ｃｍ １５１ｐ
分類 211.02
件名 北海道－遺跡・遺物 , 縄文式文化時代
著者紹介 北海道大学大学院文学研究院教授。１９７４年北海道生まれ。北海道大学大学院文学研究科博士課程修了。博士（文学）。明治大学などをへて現職。著書に、『本州島東北部の弥生社会誌』（六一書房、２００４年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：北海道考古学の現在　高瀬克範著．　北海道中央部石狩低地帯南部周辺の細石刃石器群における石材運用の変遷　赤井文人著．　細石刃技術と押圧〓離法　髙倉純著．　黒曜石水和層法：現状と課題　中沢祐一著．　黒曜石製石器の原産地判別法の現状と課題　隅田祥光著　和田恵治著　向井正幸著．　白滝遺跡群の活用　松村愉文著．　縄文草創期文化と土器出現　夏木大吾著．　土器による調理　國木田大著．　大規模遺跡土器圧痕調査の到達点　小畑弘己著．　周堤墓形成期の社会的複雑性　坂口隆著．　北海道における儀礼用土器の動向　中村耕作著．　縄文文化の環壕遺跡　鈴木将太著．　縄文の埋葬行為　藤原秀樹著．　出土人骨の安定同位体比からみた縄文・続縄文の食性　蔦谷匠著．　北海道における動物利用の特質　福井淳一著．　北海道における植物利用研究の現状　榊田朋広著．　縄文遺跡群の世界文化遺産登録　阿部千春著．　続縄文文化の評価　青野友哉著．　変成岩と鉄器の利用　佐藤由紀男著．　骨角器研究の進展　高橋健著．　玉類の化学分析　髙橋美鈴著．　オホーツク文化の集落と社会　熊木俊朗著．　目梨泊遺跡出土刀剣の意義　高畠孝宗著．　根室，千島列島のオホーツク文化資料　猪熊樹人著．　擦文社会の動態　澤井玄著　ほか１１編
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02913-7　　 4-639-02913-6
書誌番号 1122064163
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122064163

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中央 ５階人文科学 Map 211.0 一般書 利用可 - 2075237475 iLisvirtual

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