白水uブックス --
ハインリヒ・プレティヒャ /著, 関楠生 /訳   -- 白水社 -- 2023.6 -- 18cm -- 242p

資料詳細

タイトル 中世への旅都市と庶民
シリーズ名 白水uブックス
著者名等 ハインリヒ・プレティヒャ /著, 関楠生 /訳  
出版 白水社 2023.6
大きさ等 18cm 242p
分類 230.4
件名 ヨーロッパ-歴史-中世
注記 原タイトル:Burger Bauer Bettelmann
注記 1982年刊の再刊
著者紹介 【ハインリヒ・プレティヒャ】1924年生。歴史学専攻。高校教育の現場にあって、マティアス・グリューネヴァルト高等学校(ヴュルツブルク)校長等を歴任。著書に『ドイツ史』(全12巻)等、歴史啓蒙書多数。当シリーズは他に『中世への旅 騎士と城』(白水社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 中世後期、時代の担い手は騎士から市民へと交代している。市民・農民から最下層民まで、都市に住むさまざまな職業の人々とその暮らし、市民精神を、年代記などの記述や当時の木版画・細密画に見ていく。
要旨 中世後期、時代の担い手は騎士から市民へと交代している。本書では、市民・農民から最下層民まで、都市に住むさまざまな職業の人々とその暮らし、市民精神を、年代記などの記述や当時の木版画・細密画に見ていく。
目次 シャッターがカチリと鳴って落ちるとき;ローマ人の町と野生の根―中世都市の生成について;「いささか性悪で冬にはたいそう深く…」―都市の道路で;結婚式の披露宴に六皿の料理―市民の家における日常と祝祭;囚人のフェルト帽―民衆の敬虔さと救護;一ペニヒでソーセージ二本―豪商と小売商人について;振り子職人と錫鋳職人―手工業者とツンフトについて;皮剥ぎ人のナイフ―忌まれた職業と賎民について;さらし台と絞首台のあいだ―中世の司法について;教会のドアの前で大口をあける地獄―復活祭劇から職匠歌へ;「菜っ葉はウィトゥスの日、えんどう豆はグレゴリウスの日に」―農民の日常と労働について;王侯の敵手―都市同盟と都市の政策について;ただ一つのほんとうの大都市―ヨーロッパの諸都市について
ISBN(13)、ISBN 978-4-560-72135-3   4-560-72135-1
書誌番号 1122064344
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122064344

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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保土ケ谷 公開 Map 230 一般書 利用可 - 2072687771 iLisvirtual
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戸塚 公開 Map 230 一般書 利用可 - 2072690438 iLisvirtual
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瀬谷 公開 Map 230 一般書 利用可 - 2072670127 iLisvirtual