自分らしく、あるがままの監督論 --
辻発彦 /著   -- ベースボール・マガジン社 -- 2023.6 -- 19cm -- 259p

資料詳細

タイトル つじのじつ話
副書名 自分らしく、あるがままの監督論
著者名等 辻発彦 /著  
出版 ベースボール・マガジン社 2023.6
大きさ等 19cm 259p
分類 783.7
個人件名 辻 発彦
著者紹介 1958年生まれ。佐賀県出身。佐賀東高から日本通運を経て、83年のドラフト会議で2位指名され、西武ライオンズに入団。99年で引退。中日ドラゴンズで二軍監督などを務めた後、2017年から埼玉西武ライオンズ監督となり、22年限りで退任し、現在は野球評論家。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 笑顔を見せず、本当の自分を隠してきた男がチームを変え、自身の鎧を脱ぎ去るまで。元埼玉西武ライオンズ監督・辻発彦が、監督論について綴った1冊。頑固なまでの芯と、機敏を感じる柔軟な心で自分だけの「監督像」をつくり上げるまでと、これからを語る。
要旨 選手としてコーチとして廣岡達朗監督、森祇晶監督、野村克也監督、落合博満監督ら球界の名将たちの絶大な信頼を得たが、「監督としての僕は誰とも似ていません。辻発彦はしょせん辻発彦でしかありませんから」ときっぱり。では、埼玉西武ライオンズ時代、描いていた『監督像』とはどのようなものだったのか。尋ねると、「あるがままです」と、いつものスマイル。常に野球に真摯に向き合った男がたどり着いた、ありそうでなかった『監督論』―。
目次 第1章 つじのスタイル;第2章 つじのコーチング;第3章 つじのライオンズ監督時代;第4章 つじの鎧;第5章 つじの監督前;最終章 つじのこれから;おまけ企画 辻親子対談
ISBN(13)、ISBN 978-4-583-11574-0   4-583-11574-1
書誌番号 1122064411
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122064411

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 Map 783.7 一般書 利用可 - 2074863127 iLisvirtual