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1 件中、 1 件目
【図書】
氷室冴子とその時代
増補版 --
嵯峨景子
/著 --
河出書房新社 -- 2023.6 -- 19cm -- 397p
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資料詳細
タイトル
氷室冴子とその時代
版情報
増補版
著者名等
嵯峨景子
/著
出版
河出書房新社 2023.6
大きさ等
19cm 397p
分類
910.268
個人件名
氷室 冴子
注記
初版:小鳥遊書房 2019年刊
注記
年譜あり
著者紹介
ライター・書評家。1979年、北海道生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。研究職に従事後、ライターに転身し、学究領域であった近代から現代に至る少女小説・少女文化を主軸に、出版メディア関連やポップカルチャーまで幅広い分野の執筆活動を行っている。著書に『コバルト文庫で辿る少女小説変遷史』(彩流社)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
エンターテインメント小説に大きな足跡を残し、後進にも多大な影響を与えた氷室冴子の歩みと功績を総括する1冊。氷室にフォーカスするとともに、彼女を取り巻く時代の動きもあわせて取り上げる。関係者に追加取材を行った増補版。
要旨
『クララ白書』『雑居時代』『なぎさボーイ』『なんて素敵にジャパネスク』などの少女小説、ジブリアニメにもなった青春小説『海がきこえる』、エッセイ『いっぱしの女』『冴子の母娘草』などで絶大な支持を得、今も人気女性作家たちがその影響を公言する作家・氷室冴子(1957‐2008)。少女小説研究の第一人者が丹念な資料調査と取材から、その功績と志に迫る。若木末生氏、桑原水菜氏や各社担当編集者のインタビューを増補、未完の傑作『銀の海金の大地』第二部についての証言も収録。
目次
第1章 氷室冴子以前―文学と少女マンガの揺籃期;第2章 作家デビューから『クララ白書』まで;第3章 マンガ原作の仕事と初連載『雑居時代』;第4章 一九八三年・八四年にみる多様な作品群;第5章 『なんて素敵にジャパネスク』と少女小説ブーム;第6章 男の子の行方―氷室冴子の少年主人公小説;第7章 少女小説から離れて―エッセイと一般小説の仕事;第8章 イメージから生まれた物語―『海がきこえる』;第9章 古代への情熱―『銀の海金の大地』;第10章 氷室冴子は終わらない―九〇年代後半以降から;附録 氷室冴子「少女マンガの可能性」
ISBN(13)、ISBN
978-4-309-03114-9 4-309-03114-5
書誌番号
1122064598
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所蔵
所蔵は
3
件です。現在の予約件数は
0
件です。
所蔵館
所蔵場所
別置
請求記号
資料区分
状態
取扱
資料コード
中央
5階人文科学
Map
910.26/ヒ
一般書
利用可
-
2074821742
鶴見
公開
Map
910/ヒ
一般書
利用可
-
2074826140
栄
公開
Map
910/ヒ
一般書
利用可
-
2074861400
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