サバイブ技法としての身体装飾 --
荒川歩 /編著, 鈴木公啓 /編著, 木戸彩恵 /編著   -- 北大路書房 -- 2023.7 -- 21cm -- 230,30p

資料詳細

タイトル 〈よそおい〉の心理学
副書名 サバイブ技法としての身体装飾
著者名等 荒川歩 /編著, 鈴木公啓 /編著, 木戸彩恵 /編著  
出版 北大路書房 2023.7
大きさ等 21cm 230,30p
分類 361.4
件名 社会心理学 , 服装 , 身体変工
注記 欧文タイトル:The Psychology of Clothing and Personal Adornment
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【荒川歩】2004年:同志社大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在:武蔵野美術大学造形構想学部教授(博士(心理学))。[主著]『はじめての造形心理学―心理学、アートを訪ねる』(共著)(新曜社、2022年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「普段の役割を降りるツール」「自他の関係調整ツール」「空間形成参与行動」「ジェンダーワーク」といった機能に着目しつつ、衣服、化粧、ピアッシングなどの〈よそおい〉行為を考察。日常生活をサバイブするための〈心理的社会的機能〉の観点から探る。
要旨 なぜ、私たちは今日も“よそおい”続けるのか?日常生活をサバイブするための“心理的社会的機能”の観点から探る。「普段の役割を降りるツール」「自他の関係調整ツール」「空間形成参与行動」「ジェンダーワーク」といった機能に着目しつつ、衣服、化粧、ピアッシング、痩身、美容整形などの“よそおい”行為を考察。
目次 1 サバイブ技法としてのよそおい(普段の役割を降りるツールとしてのよそおい;バージョンアップとしてのよそおい;「本来の自己」を取り戻すツールとしてのよそおい;遊びとしてのよそおい;工夫対象としての身体のよそおい;自他の関係調整ツールとしてのよそおい;空間形成参与行動としてのよそおい;ジェンダーワークとしてのよそおい;自己ブランディングとしてのよそおい、ふたたび);2 探索空間としてのよそおい(メディア空間をとおしてのよそおいナラティヴの探索;よそおいの購買行動;毎日の服の選択行動)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7628-3226-0   4-7628-3226-X
書誌番号 1122064691
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122064691

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