バーチャルリアリティからメタバースへ --
廣瀬通孝 /編   -- 東京大学出版会 -- 2023.6 -- 19cm -- 300,14p

資料詳細

タイトル サービスVRの挑戦
副書名 バーチャルリアリティからメタバースへ
著者名等 廣瀬通孝 /編  
出版 東京大学出版会 2023.6
大きさ等 19cm 300,14p
分類 007.1
件名 仮想現実 , サービス産業
注記 索引あり
著者紹介 東京大学名誉教授、東京大学先端科学技術研究センターサービスVRプロジェクトリーダー。1954年生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。東京大学連携研究機構バーチャルリアリティ教育研究センター機構長などを歴任。工学博士。専門はシステム工学、バーチャルリアリティ、ヒューマンインタフェース。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:見えてきた社会の潮流とVR 廣瀬通孝著. VR技術のこれまで 廣瀬通孝著 青山一真著. サービスVRの誕生 廣瀬通孝著. サービスVR研究のいま 廣瀬通孝著 雨宮智浩著 青山一真著. ポストコロナ社会に向けての哲学 廣瀬通孝著. リモート社会の進展とCSCW 葛岡英明著. サービスデザインの課題とVRへの期待 武山政直著. サービスVRと社会 廣瀬通孝著 青山一真著 伊藤研一郎著. VRからメタバースへ 廣瀬通孝著 伊藤研一郎著. メタバース空間と価値の循環 伊藤隆敏著. メタバース空間のルール 伊藤研一郎著. VRと社会の相互関係 廣瀬通孝著
内容紹介 バーチャルリアリティ(VR)は、疑似体験だけでなく、メタバースへとその技術を進化させている。新しいサービス空間が創出されている今、サービス産業はVRをどのように活用できるか、またどのようなVRがサービス産業に必要とされているかを考察する。
目次 序章 見えてきた社会の潮流とVR―コンピュータ技術の現況と本書の問題意識;第1部 サービスVRとサービス業(VR技術のこれまで―バーチャル体験からメタバースまで;サービスVRの誕生―技術によるコンテンツの創出;サービスVR研究のいま―人間の身体と行動の変容を拡張する);第2部 コロナ後のVRとサービス産業(ポストコロナ社会に向けての哲学―自律分散型システムの構築;リモート社会の進展とCSCW―様々なメディアを利用した共同作業支援技術;サービスデザインの課題とVRへの期待―ツーリズムを例として;サービスVRと社会);第3部 メタバースとその世界(VRからメタバースへ―概念と技術と価値;メタバース空間と価値の循環―大規模VR経済圏は構築可能か?;メタバース空間のルール―ユーザ保護とその対策);終章 VRと社会の相互関係―サービスのエッセンスに迫る努力
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-043044-9   4-13-043044-0
書誌番号 1122064701
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122064701

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 情報科学 007.1 一般書 予約受取待 - 2074852141 iLisvirtual