グレッグ・レイク自伝 --
グレッグ・レイク /著, 前むつみ /訳   -- シンコーミュージック・エンタテイメント -- 2023.7 -- 22cm -- 333,8p

資料詳細

タイトル ラッキー・マン
副書名 グレッグ・レイク自伝
著者名等 グレッグ・レイク /著, 前むつみ /訳  
出版 シンコーミュージック・エンタテイメント 2023.7
大きさ等 22cm 333,8p
分類 764.7
注記 原タイトル:LUCKY MAN
注記 作品目録あり 索引あり
著者紹介 【グレッグ・レイク】1947年、英ドーセット州のプール生まれ。12歳でギターを手にし、ザ・ゴッズなどを経て、ロバート・フリップとキング・クリムゾンを結成。1970年に、キース・エマーソン、カール・パーマーと結成したエマーソン、レイク&パーマの世界的な成功によって、ロック界の頂点を極める。ELP解散後もソロ・アーティストとして活躍。2016年没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 時代の代弁者であり、史上最高のスーパーグループを率いていた男、グレッグ・レイクの、痛烈で探求心に満ちた回想録。彼のロック界におけるキャリアの浮き沈みだけではなく、晩年の末期がんとの闘いなどについても綴っていく。
要旨 2016年12月に早すぎる死を迎える直前に完成したグレッグ・レイクによる待望の自伝。ガス工場が建ち並ぶプールの町の労働者階級の家庭で育ったグレッグ・レイクは、自分が20年後にカリフォルニア・ジャムで35万人以上のファンを前に演奏するような世界的なスーパースターになるとは思ってもみなかった。ロバート・フリップと結成したキング・クリムゾンでは、リード・ヴォーカリスト、ベーシスト、プロデューサーとして高い評価を得た。1969年末、北米ツアー中にキース・エマーソンと出会ったことが彼のキャリアを大きく変えた。ヨーロッパの音楽から影響を受けた二人には、クラシック音楽を再解釈して新しい音楽のジャンルを作りたいという願望があった。彼らはカール・パーマーと共にスーパーグループ、エマーソン、レイク&パーマー(ELP)を結成した。本書『ラッキー・マン』は、時代の代弁者であり、史上最高のスーパーグループを率いていた男の、痛烈で探求心に満ちた回想録である。彼は音楽的にもその姿勢に関しても“プログレッシヴ”と呼ばれることを決して受け入れなかった。この回想録には彼のロック界におけるキャリアの浮き沈みだけではなく、キース・エマーソンの死や、晩年の末期がんとの闘いについても書き記されている。
目次 プロローグ マディソン・スクエア・ガーデン 1973年12月17日;第1部(少年時代;バンド草創期;コート・イン・セッション ほか);第2部(エマーソン、レイク&パーマー;サーカスのような日々;キング・オブ・ロックンロール ほか);第3部(ELP後の人生;再結成;リンゴ・スターとクルセイダーズ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-401-65242-6   4-401-65242-8
書誌番号 1122065264
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122065264

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