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【図書】 京都古典文学めぐり

都人の四季と暮らし --
荒木浩 ／著   -- 岩波書店 -- ２０２３．６ -- １９ｃｍ -- ２４７，１４ｐ

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タイトル 京都古典文学めぐり
副書名 都人の四季と暮らし
著者名等 荒木浩 ／著  
出版 岩波書店 ２０２３．６
大きさ等 １９ｃｍ ２４７，１４ｐ
分類 910.23
件名 日本文学－歴史－古代 , 日本文学－歴史－中世 , 京都市－文学上
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 １９５９年生まれ。京都大学大学院文学研究科国語学国文学専攻修士課程修了。博士（文学）。国際日本文化研究センター教授・総合研究大学院大学教授。専門は古代・中世日本文学。著書に『古典の中の地球儀』（ＮＴＴ出版、２０２２年）など。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 『源氏物語』『枕草子』『方丈記』『徒然草』…。京都の地名や寺社を手がかりに、都人が暮らした古典文学の舞台を尋ねる。わかりやすい現代語訳とエッセイ、絵巻などの豊富な図版で名作の魅力を伝える古典文学案内。
要旨 時空間を越えて、京都をめぐるガイドブック。『源氏物語』『枕草子』『方丈記』『徒然草』…。京都の地名や寺社を手がかりに、都人が暮らした古典文学の舞台を訪ねる。わかりやすい現代語訳とエッセイ、絵巻などの豊富な図版で名作の魅力を伝える古典文学案内の決定版！
目次 序章　京都の古典文学―二つのはじまり（鴨長明という案内人―日野の方丈石（『方丈記』）；物語の祖先から―小倉山（『竹取物語』））；第１章　都の四季のいろどり（桜の花ざかり―水無瀬、交野、渚の院（『伊勢物語』）；山の桜のころ―鞍馬寺（『源氏物語』）　ほか）；第２章　移ろいゆく人生と季節（初午大祭の出会いと願い―伏見稲荷（『枕草子』）；春霞のなかの面影―浦島神社（『万葉集』）　ほか）；第３章　時空の境界を超える（四方四季のユートピア―巨椋池（『方丈記』）；動物が運んだ幸福―北山山中（『うつほ物語』）　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-061597-6　　 4-00-061597-1
書誌番号 1122065987
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122065987

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