TOYOKAN BOOKS --
須田芳正 /著, 福岡正高 /著, 杉崎達哉 /著, 福士徳文 /著   -- 東洋館出版社 -- 2023.7 -- 21cm -- 197p

資料詳細

タイトル ドイツサッカー文化論
シリーズ名 TOYOKAN BOOKS
著者名等 須田芳正 /著, 福岡正高 /著, 杉崎達哉 /著, 福士徳文 /著  
出版 東洋館出版社 2023.7
大きさ等 21cm 197p
分類 783.47
件名 サッカー-ドイツ
注記 欧文タイトル:Deutsche Fusballkultur
著者紹介 【須田芳正】慶應義塾大学体育研究所教授。1967年東京都生まれ。1990年慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2012年弘前大学大学院医科学研究科修了(医学博士)。慶應義塾大学体育会ソッカー部監督などを経て、2021年~2022年ドイツルール大学スポーツ科学部の訪問研究員としてドイツサッカーの研究を行う。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 日本人選手が数多くプレーするブンデスリーガの魅力はどこにあるのか、ドイツサッカーが強いのはなぜなのか。ドイツサッカーの歴史、ドイツの国民性や文化とサッカーの関係など、ドイツサッカーの特徴や強さの秘密について紹介する。
要旨 本書では、ドイツサッカーの歴史、国民性や文化におけるサッカーとの関係、現在断行している育成大改革や課題、あやゆる面からドイツサッカーの特徴や強さの秘密を掘り下げています。
目次 1 ドイツがサッカー強豪国といわれる理由(歴史的背景;競技人口とリーグ組織);2 ドイツサッカーの軸は国民性にある(ドイツの文化・生活;ドイツ人のメンタリティ;ドイツと移民);3 ブンデスリーガを支えるドイツリーグの基盤(プロサッカーとアマチュアサッカーの構図;地域に根ざしたスポーツクラブ;アマチュアクラブを知る日本人選手たちの声);4 時代とともに変化する育成環境(ドイツの教育システム;育成環境;ドイツサッカー育成大改革;大学との連携でクラブ育成の強化);5 ドイツサッカー最前線レポート(パーソナルトレーニングが果たす役割;育成年代で注目されているBBトレーニングとは?;オン・ザ・ピッチとオフ・ザ・ピッチで行われるフィジカルの強化;移籍や留学事業に潜む代理人の存在;改革が求められる育成指導者たちの給与事情;すべての人に支えられているドイツサッカー)
ISBN(13)、ISBN 978-4-491-05063-8   4-491-05063-5
書誌番号 1122066095
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122066095

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