生成AIが変えた世界の生き残り方 -- PHPビジネス新書 --
山本康正 /著   -- PHP研究所 -- 2023.7 -- 18cm -- 183p

資料詳細

タイトル アフターChatGPT
副書名 生成AIが変えた世界の生き残り方
シリーズ名 PHPビジネス新書
著者名等 山本康正 /著  
出版 PHP研究所 2023.7
大きさ等 18cm 183p
分類 007.13
件名 人工知能
著者紹介 京都大学経営管理大学院客員教授。1981年、大阪府生まれ。東京大学で修士号取得後、三菱東京UFJ銀行米州本部にて勤務。ハーバード大学大学院で理学修士号を取得後、グーグルに入社。京都大学大学院総合生存学館特任准教授も兼務。著書に『2030年に勝ち残る日本企業』(PHPビジネス新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ChatGPTをはじめとする生成AIが、なぜ今登場したのか、「アフターChatGPT」のビジネスはどのように変わるのか。生成AIを取り巻く現状を正しく理解するためのヒントを提供し、生成AIが変えた世界の生き残り方について解説する。
要旨 「生成AI」への注目が急速に高まっている。とりわけ対話型AI「ChatGPT」は、2022年11月30日に公開されるや、史上最速級のスピードでユーザー数を増やした。アイデア出しや業務効率化など、仕事への活用も急速に進んでいる。テキストで指示をすると自動で画像を生成するAIも続々と登場。マイクロソフトやグーグルなどのビッグテックからスタートアップまで、生成AIをめぐる競争が激化するなか、私たちの仕事やビジネスはどう変わるのか?どう変わるべきなのか?
目次 第1章 ChatGPTの衝撃(爆発的に普及したのは誰でも使えるようにしたから;「オープンAI」とはどんな組織なのか ほか);第2章 なぜ今、生成AIが登場したのか(ディープラーニングのコンセプトは1940年代からある;ディープラーニングの実現で第3次AIブームが到来 ほか);第3章 「アフターChatGPT」のビジネス(生成AIは私たちのビジネスや仕事を破壊するのか?;グーグルの検索事業の広告モデルは生き残れるか? ほか);第4章 日本企業は「アフターChatGPT」をどう生きればいいのか(生成AI開発で遅れている日本企業は何をすべきか;日本語というマイナー言語ゆえの不利さ ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-85512-7   4-569-85512-1
書誌番号 1122066111

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 10 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
鶴見 公開 情報科学 007.1 一般書 貸出中 - 2074941381 iLisvirtual
山内 公開 情報科学 007.1 一般書 貸出中 - 2074844190 iLisvirtual
公開 007.1 一般書 貸出中 - 2074865685 iLisvirtual