大城道則 /著, 芝田幸一郎 /著, 角道亮介 /著   -- ポプラ社 -- 2023.7 -- 19cm -- 246p

資料詳細

タイトル 考古学者が発掘調査をしていたら、怖い目にあった話
著者名等 大城道則 /著, 芝田幸一郎 /著, 角道亮介 /著  
出版 ポプラ社 2023.7
大きさ等 19cm 246p
分類 202.5
件名 考古学
著者紹介 【大城道則】専門分野:考古学・古代エジプト。1968年兵庫県生まれ。駒澤大学文学部歴史学科教授。博士(文学)。関西大学大学院博士課程修了。バーミンガム大学大学院エジプト学専攻修了。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 エジプト、ペルー、中国…。大陸をまたにかける、考古学者の古代ロマン・不思議体験記。生身の人間から死臭残るミイラや人骨まで、海外の考古学調査を行うなかで体験した日々の恐怖・驚愕・奇々怪々のエピソードを綴る。
要旨 考古学者は時に、夢にミイラが登場し・発掘前に生贄をさばく・人骨と2週間過ごすし・知らぬ間に名前が変わっている・神殿に泊まる・強盗に遭遇・原因不明の熱病にかかる・カマキリや羊の目玉など、なんでも食べる・ラテンダンスを積極的に踊る・墓に閉じこめられ凍死寸前…だけど、やめられない!エジプト、ペルー、中国…大陸をまたにかける考古学者の古代ロマン・不思議体験記。
目次 怖い目にあった話1 エジプト・シリアの発掘調査(パルミラ遺跡の三体のミイラ;地下墓の人骨と二週間過ごす;知らぬ間にカルロスと入れ替わっていた ほか);怖い目にあった話2 中国の発掘調査(墓の中に閉じこめられた話;空を飛ぶものは飛行機以外、四本足のものはテーブル以外;恐怖のトイレ事情);怖い目にあった話3 ペルーの発掘調査(性欲こわい;山村のお祭りであわや乱闘―酒とダンスと回し蹴り;発掘で出会ったペルーの驚くべき食文化 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-591-17203-2   4-591-17203-1
書誌番号 1122066454
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122066454

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中央 5階人文科学 202.5 一般書 貸出中 - 2074981162 iLisvirtual
神奈川 公開 202 一般書 貸出中 - 2072702720 iLisvirtual
山内 公開 202 一般書 貸出中 - 2075003725 iLisvirtual
公開 202 一般書 貸出中 - 2074852125 iLisvirtual