松本俊彦 /編   -- 日本評論社 -- 2023.7 -- 19cm -- 285p

資料詳細

タイトル 「助けて」が言えない 子ども編
著者名等 松本俊彦 /編  
出版 日本評論社 2023.7
大きさ等 19cm 285p
分類 493.09
件名 精神身体医学 , 相談援助 , 児童福祉
注記 文献あり
著者紹介 国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。1993年佐賀医科大学卒業。国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所自殺予防総合対策センター自殺実態分析室長、同副センター長などを歴任し、2015年より現職。2017年より国立精神・神経医療研究センター病院薬物依存症センターセンター長を併任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「助けて」が言えない子どもたちにどうかかわるか。ヤングケアラー、虐待、性暴力、いじめ、不登校、自傷、オーバードーズ、ゲーム依存、セクシュアルマイノリティ…。逆境を生きる子どもたち、そして周囲の支援者に伝えたいことをまとめる。
要旨 かすかなSOSに耳を澄ませる。ヤングケアラー、虐待、性暴力、いじめ、不登校、自傷、オーバードーズ、ゲーム依存、セクシュアルマイノリティ―逆境を生きる子どもたち、そして周囲の支援者に伝えたいこと。
目次 1 「助けて」が言えない子どもたちにどうかかわるか―支援者へのメッセージ(大人は子どもの「助けて」を受け止められているか?―「SOSの出し方教育」の中で見えてきたこと;「助けて」の代わりに自分を傷つけてしまう心理―「自分でなんとかしなくては」から「言葉にならないままつながれる」への転換;「なんで私、こんな苦しいんやろう」と思ったけど―子どものかすかなSOSへのアンテナ;子どもたちは、なぜ教室で「助けて」と言えないのか;「助けて」と言えずに不登校を続ける子どもたち ほか);2 「助けて」が言えないあなたへ―当事者へのメッセージ(誰も信用できないから「助けて」と言えない―孤立無援をどうサバイバルするか;自分を傷つけたい・消えたい・死にたいのに「助けて」と言えない;つらい記憶が頭から離れないのに「助けて」と言えない;「助けて」という気持ちをクスリと一緒に飲み込んでしまう;大人はわかってくれない―大好きなものを理解してもらえないあなたへ ほか);座談会 子どもの自殺を防ぐために、私たちにできること(坪井節子×生越照幸×松本俊彦)
ISBN(13)、ISBN 978-4-535-56424-4   4-535-56424-8
書誌番号 1122066469

所蔵

所蔵は 13 件です。現在の予約件数は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 493.0 一般書 予約受取待 - 2074944275 iLisvirtual
鶴見 公開 493 一般書 貸出中 - 2074980492 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 493 一般書 利用可 - 2074852052 iLisvirtual
公開 Map 493 一般書 利用可 - 2072697807 iLisvirtual
公開 493 一般書 貸出中 - 2074944135 iLisvirtual
港南 公開 Map 493 一般書 利用可 - 2075093538 iLisvirtual
磯子 公開 493 一般書 貸出中 - 2072697815 iLisvirtual
港北 公開 Map 493 一般書 利用可 - 2074944267 iLisvirtual
公開 493 一般書 貸出中 - 2072697831 iLisvirtual
山内 公開 Map 493 一般書 利用可 - 2074980468 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 493 一般書 利用可 - 2075012392 iLisvirtual
公開 Map 493 一般書 利用可 - 2072728419 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 493 一般書 利用可 - 2072697823 iLisvirtual