カラー版 -- じっぴコンパクト新書 --
竹内正浩 /著   -- 実業之日本社 -- 2023.7 -- 18cm -- 159p

資料詳細

タイトル もっと妙な線路大研究 東京・首都圏篇
副書名 カラー版
シリーズ名 じっぴコンパクト新書
著者名等 竹内正浩 /著  
出版 実業之日本社 2023.7
大きさ等 18cm 159p
分類 686.21
件名 鉄道-日本-歴史 , 軌道(鉄道)-歴史 , 鉄道-関東地方-歴史
注記 文献あり
著者紹介 1963年愛知県生まれ。文筆家、歴史探訪家。地図や鉄道、近現代史をライフワークに取材・執筆を行なう。著書に『鉄道歴史散歩』(宝島社)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 鉄道路線のすべての直線・曲線には理由があり、それは地形に因ることが多いが、明治時代の事情や政治・経済の力関係などからそうなっている場合も多い。当時の事情から、地図とともにそうした理由を解説する。シリーズ第5弾。
要旨 鉄道路線のすべての直線・曲線には理由がある。地形が理由とされることも多いが、現代では想像するのが難しい明治時代の事情や政治・経済の力関係などからそうなっていることが、実にたくさんある。本書は、丹念に当時の事情を探り、わかりやすい地図とともにその理由を解説する。線路が「その駅」「その都市」を通る・通らない理由に迫る大好評シリーズ第5弾!
目次 第1章 東京23区の妙な線路(なぜ山手線に踏切が一つだけ残っているのか?;なぜ山手線は明治神宮沿いを通っているのか?;なぜ渋谷駅の埼京線ホームは遠かったのか?;なぜ新宿駅構内に中央線の駅が二つあったのか?;なぜ新宿駅前に巨大な浄水場があったのか? ほか);第2章 東京50km圏の妙な線路(なぜ井の頭線は吉祥寺を目指したのか?;なぜ中央線を跨ぐ南北方向の私鉄がなかったのか?;なぜ武蔵野線は競馬場を結んでいるのか?;なぜ新小平駅はトンネルの間に顔を出しているのか?;なぜ東川口駅は川口駅の東にないのか? ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-408-65049-4   4-408-65049-8
書誌番号 1122066521
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122066521

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 686 一般書 利用可 - 2072706660 iLisvirtual
公開 686 一般書 貸出中 - 2074930363 iLisvirtual