東日本大震災からの古民家復興 --
君塚健太郎 /著   -- 建築資料研究社 -- 2023.7 -- 21cm -- 267p

資料詳細

タイトル スミツグイエ
副書名 東日本大震災からの古民家復興
著者名等 君塚健太郎 /著  
出版 建築資料研究社 2023.7
大きさ等 21cm 267p
分類 521.86
件名 民家-保存・修復-仙台市 , 東日本大震災(2011)-復興-仙台市
著者紹介 建築家、一級建築士・英国登録建築家。きみづかアーキテクツ一級建築士事務所主宰。1971年東京生まれ。1994年早稲田大学理工学部建築学科卒業、96年同修士課程修了。日本設計などを経て、2006年きみづかアーキテクツ一級建築士事務所設立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 東日本大震災により、地震と津波により全壊判定を受けた古民家。その再生過程を追いながら、古民家再生のための建築的な要素を解説するとともに、実家に戻ることを決意した施主の住まい・暮らしへの価値観の変化や、新たな生活への展望などをレポートする。
目次 はじめに 住まいの復興は終わらない;第1章 スミツグイエの始まり―東日本大震災から出会いまで 2011年3月‐2012年10月;第2章 「いま」から描く「これから」と「これまで」―初回現地調査から基本設計まで 2012年10月‐2013年2月;第3章 混沌から生まれる秩序の兆し―先行解体後の実施設計から第1期工事終了まで 2013年3月‐2014年7月;第4章 語り継ぐ家の萌芽たち(第1期)―過去の断片から変化を育む―外装の詳細 2012年10月‐2014年7月;第5章 杜の再生へのスタート―進化する居久根を夢みて 2014年10月‐2016年3月;第6章 変わらぬ想いへ向かって―再始動から第2期工事着工まで 2017年12月‐2019年9月;第7章 語り継ぐ家の崩芽たち(第2期)―反復するコンセプト―内装・設備・その他の詳細 2018年7月‐2020年3月;あとがき フィールドワーク的住宅設計を目指して
ISBN(13)、ISBN 978-4-86358-804-2   4-86358-804-6
書誌番号 1122066653
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122066653

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