酒場で語れる麦酒の話 -- ちくま新書 --
永井隆 /著   -- 筑摩書房 -- 2023.7 -- 18cm -- 254p

資料詳細

タイトル 日本のビールは世界一うまい!
副書名 酒場で語れる麦酒の話
シリーズ名 ちくま新書
著者名等 永井隆 /著  
出版 筑摩書房 2023.7
大きさ等 18cm 254p
分類 588.54
件名 ビール-日本
注記 文献あり 年表あり
著者紹介 1958年群馬県生まれ。明治大学経営学部卒。東京タイムズ記者を経て、フリージャーナリスト。企業、組織と人、最新の技術から教育問題まで、幅広く取材・執筆。著書に『ドキュメント 敗れざるサラリーマンたち』(講談社)など多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ビールはなぜ日本人に愛されたのか。世界一とも言える、日本のビールは、どんな歴史を辿ってきたのか。商品開発、市場開拓、価格など、熾烈な戦争の背後にある発展史を一望し、ビール業界が成功した秘訣を明らかにする。
要旨 西のアサヒ、東のサッポロと言われた理由とは。キリンはなぜ独立を保てたのか。サントリーはどのようにビール市場に参入したのか。バブル期にドライはなぜ売れたのか。20世紀末の日本を席巻した「ドライ戦争」とは、どのようなものだったのか。そもそもラガーとエールの違いとは。麦芽の割合で何が変わる?世界一うまいと絶賛される日本のビール。商品開発、市場開拓、価格など、熾烈な競争の背後にある発展史を一望して見えてきた秘訣とは。
目次 第1章 日本「麦酒」事始め;第2章 大手四社の戦後;第3章 独自の方向性で、各社に人気商品誕生;第4章 ビール市場の転換点;第5章 量を追う時代の終焉;第6章 ビールのこれから
ISBN(13)、ISBN 978-4-480-07562-8   4-480-07562-3
書誌番号 1122067032
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122067032

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