今日もゴクゴク、喉がなる -- だいわ文庫 --
阿川佐和子 /他著   -- 大和書房 -- 2023.7 -- 15cm -- 268p

資料詳細

タイトル おいしいアンソロジービール
副書名 今日もゴクゴク、喉がなる
シリーズ名 だいわ文庫
著者名等 阿川佐和子 /他著  
出版 大和書房 2023.7
大きさ等 15cm 268p
分類 914.68
件名 日本随筆-随筆集
注記 「ビール」(パルコエンタテインメント事業部 2014年刊)の改題、再編集、追加
内容 内容:妻に似ている 川上弘美著. とりあえずビール 阿川佐和子著. ブルー・リボン・ビールのある光景 村上春樹著. 炎天のビール 山口瞳著. ピルゼン 吉田健一著. 駅前食堂のビール 川本三郎著. 列車でビール 恩田陸著. もうしわけない味 平松洋子著. ビールのおつまみ 辰巳浜子著. ビールの話 岩城宏之著. タンタルス. 上 内田百閒著. あの日に帰りたいビール腹おじさん 大竹聡著. 生のモンダイ 椎名誠著. ビールの味と味わい 村松友〓著. ビール雑話 阿川弘之著. ビールが人を殺した話 伊藤晴雨著. 「泡はビールなりや否や」事件 坂口謹一郎著. ビール 星新一著. 不味いビール 小泉武夫著. 独逸と麦酒 森茉莉著. 地ビール 種村季弘著. 涙を流した夜 北大路公子著. ピルゼンのピルゼン 開高健著. ビールへのこだわり 千野栄一著. 生ビールへの道 東海林さだお著 ほか19編
内容紹介 真夏の日本でカラカラになった体に流し込むビール、世界各国を旅して搾りたてを楽しむクラフトビール、こだわりの注ぎ方で泡まで楽しむ瓶ビール…。古今東西の作家がつづった、44篇のビールアンソロジー。
要旨 ビールと聞くだけで、喉がなる。幸せな気持ちになる。真夏の日本でカラカラになった体に流し込むビール。世界各国を旅して搾りたてを楽しむクラフトビール。こだわりの注ぎ方で泡まで楽しむ瓶ビール。ほろ苦い出会いから始まり、いつしか人生の友になるビール。古今東西の作家がつづった44篇の珠玉のビールアンソロジーです。
目次 妻に似ている(川上弘美);とりあえずビール(阿川佐和子);ブルー・リボン・ビールのある光景(村上春樹);炎天のビール(山口瞳);ピルゼン(吉田健一);駅前食堂のビール(川本三郎);列車でビール 長旅には酒器を連れて(恩田陸);もうしわけない味(平松洋子);ビールのおつまみ(辰巳浜子);ビールの話(岩城宏之);タンタルス(上)(内田百〓);あの日に帰りたいビール腹おじさん(大竹聡);生のモンダイ(椎名誠);ビールの味と味わい(村松友〓);ビール雑話(阿川弘之);ビールが人を殺した話(伊藤晴雨);「泡はビールなりや否や」事件(坂口謹一郎);ビール(星新一);不味いビール(小泉武夫);独逸と麦酒(森茉莉);地ビール(種村季弘);涙を流した夜(北大路公子);ピルゼンのピルゼン(開高健);ビールへのこだわり(千野栄一);生ビールへの道(東海林さだお);九月の焼きそビール(久住昌之);倫敦のパブ(小沼丹);ビールの泡(田中小実昌);気がつけば枝豆(角田光代);お酒のにおいをよこすのだ! 天才バカボンより(赤塚不二夫);ネパールのビール(吉田直哉);私の酒歴書 スプーン一杯のビール(立松和平);ストリップとビヤホール(石堂淑朗);ビール会社征伐(夢野久作);ニガし/やっぱりニガし(伊藤比呂美);酒徒交伝(抄)(永井龍男);ビールの話 らものらっぱ呑み(中島らも);ビールを、もっとビールを(矢口純);酒少々の私のたのしみ(佐多稲子);ビールと女(獅子文六);デンマークのビール(北大路魯山人);しずかなる決闘(遠藤周作);生ビール(吉村昭);ビールは小瓶で(長田弘)
ISBN(13)、ISBN 978-4-479-32062-3   4-479-32062-8
書誌番号 1122068061
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122068061

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 15 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 文庫本 914.6 一般書 予約受取待 - 2076583431 iLisvirtual
港南 公開 文庫本 914 一般書 予約受取待 - 2074957350 iLisvirtual
公開 文庫本 914 一般書 貸出中 - 2074928350 iLisvirtual