本田賢広 /著   -- ワン・パブリッシング -- 2023.7 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 1on1ミーティングの極意
著者名等 本田賢広 /著  
出版 ワン・パブリッシング 2023.7
大きさ等 19cm 223p
分類 336.4
件名 コーチング(経営管理)
著者紹介 株式会社セブンフォールド・ブリス代表取締役。ビジネスコーチ株式会社パートナー・エグゼクティブコーチ。1994年東京大学工学部卒業。三菱銀行入行後、プルデンシャル生命保険に転職。2012年にエグゼクティブコーチ、プロ講師として独立、株式会社セブンフォールド・ブリスを設立。グロービス経営大学院MBA、国際コーチング連盟マスター認定コーチ(MCC)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「1on1」とは上司と部下が1対1で話し合うことで、部下の成長を狙うミーティング。企業向けに1on1のコーチングを行う著者が、マネージメントする側向けに、1on1ミーティングの方法を実践的なQ&Aを交えて解説する。
要旨 相談しやすい関係がメンバーの成長を支援する。多くの企業で導入されつつある1on1ミーティングですが、効果を実感する声がある一方で効果が上がらないという声があるのはなぜでしょうか。じつは1on1ミーティングで大切なことは、テクニックなどの「やり方」ではなく、「あり方」なのです。本書は上司とメンバーの良い関係の築き方、そして実践例を踏まえた具体的な解決策を数多く紹介していきます。
目次 序章 1on1ミーティングと3つのフェーズ;第1章 1on1ミーティングの必要性や運営についての疑問(1on1ミーティングをやったら離婚率が下がる、また業績が上がるとは思えません。意味はあるのですか?;日頃からメンバーとのコミュニケーションは取れています。1on1ミーティングをやる必要があるのですか? ほか);第2章 メンバーが本音で話せるために~第1フェーズ(メンバーとの間に「世代」やコミュニケーションの取り方にギャップがあり、分かり合うのが難しい状態です。;メンバーに愚痴や他責発言が目立ち、こちらが心を開きにくい場合、どうすればよいですか? ほか);第3章 メンバーが内発的に動機づけられるために~第2フェーズ(「褒めて伸ばす」というが、下手に褒めると達成基準が下がって良くないのではないでしょうか?;モチベーションが低く、淡白に見えるメンバーにはどう接すればよいでしょうか? ほか);第4章 メンバーが「ありたい」姿に気づくために~第3フェーズ(メンバーに「どうすればいいと思う?」と訊いてもアイデアが出ないので、ついアドバイスしてしまいます。;ありたい姿がないメンバーは、どうすればよいでしょうか? ほか);第5章 1on1ミーティングと上司の成長
ISBN(13)、ISBN 978-4-651-20321-8   4-651-20321-3
書誌番号 1122068112
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122068112

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中央 4階社会科学 336.4 一般書 予約受取待 - 2074893328 iLisvirtual