アンソニー・デカーティス /著, 奥田祐士 /訳   -- 亜紀書房 -- 2023.8 -- 22cm -- 510p 図版16p

資料詳細

タイトル ルー・リード伝
著者名等 アンソニー・デカーティス /著, 奥田祐士 /訳  
出版 亜紀書房 2023.8
大きさ等 22cm 510p 図版16p
分類 764.7
個人件名 リード,ルー
注記 原タイトル:LOU REED
注記 付:ルーリード、秘蔵インタビュー(1枚)
著者紹介 【アンソニー・デカーティス】1951年、ニューヨーク生まれ。「ローリングストーン」誌の寄稿編集者、ペンシルヴェニア大学クリエイティブ・ライティング・プログラム講師。グラミー賞受賞者であり、ロックの殿堂の推薦委員を25年間務めている。アメリカ文学の博士。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 音楽・アート・カルチャーに大きな影響を与え、ニューヨークを象徴するアイコンとなったルー・リード。その孤高の音楽はどこから生まれたのか。多数の関係者の発言や証言と、名曲の歌詞を丹念に読み解き、天才の生涯と作品の全貌を描き出す。
要旨 思春期のトラウマ体験、父親への憎しみ、アルコール、セックス、ドラッグ、アンダーグラウンドカルチャー、妻たちの関係。悪魔的な気難しさと、天使のような優しさ。一体、この男は何者なのか?アンディ・ウォーホル、デイヴィッド・ボウイ、ジョン・ケイル、メタリカ、プロデューサーやバンドメイト、最後の妻ローリー・アンダーソン、そして友人たちの発言・証言と歌詞の分析により今明かされる「人間」ルー・リード。
目次 序 なんなりと言ってくれ;ブルックリンからロングアイランドの股間へ;ジ・オレンジの隅のテーブル;フェリーニの2乗;破壊的要素;攻撃的に神を目指す;欠けているものや、そこにあっちゃいけないもの;トランスフォーマー;都会の分断された魂;ロックン・ロール・アニマル;1台の機械が別の機械に話しかける;スピードでイカれた革ジャン姿のウェルギリウス;この手の性別ネタ;クソったれなホモのヤク中;人前で成長する;ごく普通の男;ニュー・センセーションズ;NEW YORK;ぼくはルー・リードが嫌いだ;マジック・アンド・ロス;思考と象徴のはざまで;オレがソースのオレをバーガー;14回目のチャンス;悲しげに聴いている;今は今日だ;メタリカ;男の度量;死後の人生
ISBN(13)、ISBN 978-4-7505-1802-2   4-7505-1802-6
書誌番号 1122068278
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122068278

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