彼女たちはなぜ戦場へ行ったか --
ロジャー・D・マークウィック /著, ユーリディス・シャロン・カルドナ /著, 五十嵐徳子 /訳, 河本和子 /訳, 藤原克美 /訳   -- 東洋書店新社 -- 2023.7 -- 20cm -- 528p

資料詳細

タイトル 女たちの独ソ戦
副書名 彼女たちはなぜ戦場へ行ったか
著者名等 ロジャー・D・マークウィック /著, ユーリディス・シャロン・カルドナ /著, 五十嵐徳子 /訳, 河本和子 /訳, 藤原克美 /訳  
出版 東洋書店新社 2023.7
大きさ等 20cm 528p
分類 238.07
件名 世界戦争(1939~1945)-ロシア , 女性-ロシア-歴史-1925~1953
注記 原タイトル:Soviet Women on the Frontline in the Second World War
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 【ロジャー・D・マークウィック】博士。オーストラリア、ニューカッスル大学名誉教授(ヨーロッパ現代史)。最近の研究テーマは、ソ連期とポストソ連期の異論派社会主義者について。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 第二次世界大戦時、数十万のソ連女性が戦場に赴いた。その規模と戦闘への直接参加の点で、他の国に例がない。地獄の戦場で彼女らは何を見たか。女性たちの知られざる側面を掘り下げ、なぜソ連女性だけが、これほど大規模に兵士となったのかの疑問にも迫る。
要旨 第二次世界大戦時、数十万のソ連女性が戦場に赴いた。その規模と戦闘への直接参加の点で、他に例がない。「絶滅戦争」の地獄で彼女らは何を見たか。さらに、なぜソ連は特異だったのか。戦間期にさかのぼり、その要因を解き明かす。
目次 第1章 フロントヴィチカはいかに生み出されたか;第2章 「女の仕事ではない」―志願兵;第3章 慈悲の姉妹たち―看護師;第4章 「ハヤブサ」と「魔女」―飛行士;第5章 敵の背後で―パルチザン;第6章 大量動員;第7章 女性義勇狙撃旅団;第8章 狙撃兵運動;第9章 エピローグ―半ば忘れ去られた人々
ISBN(13)、ISBN 978-4-7734-2049-4   4-7734-2049-9
書誌番号 1122068321
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122068321

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保土ケ谷 公開 Map 238 一般書 利用可 - 2075220840 iLisvirtual
公開 Map 238 一般書 利用可 - 2075220874 iLisvirtual