変動する社会と岐路に立つ高校教育の行方 --
小野善郎 /編著, 保坂亨 /編著   -- 福村出版 -- 2023.7 -- 20cm -- 289p

資料詳細

タイトル 移行支援としての高校教育 続々
各巻タイトル 変動する社会と岐路に立つ高校教育の行方
著者名等 小野善郎 /編著, 保坂亨 /編著  
出版 福村出版 2023.7
大きさ等 20cm 289p
分類 376.41
件名 高等学校-日本 , 中等教育-日本
著者紹介 【小野善郎】和歌山県立医科大学卒業。和歌山県精神保健福祉センター所長などを歴任。現在、おのクリニック院長。精神保健指定医、日本精神神経学会精神科専門医など。主著:『思春期の親子関係を取り戻す〔増補改訂版〕』(翻訳、2022)福村出版など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:移行支援としての高校教育 保坂亨著. 高校教育存亡の危機 小野善郎著. 学び直しとしての高校教育・就労支援 川俣智路著. 通信課程で学ぶ非行少年 富樫春人著. 児童養護施設の高校生の大学教育支援 村松健司著. 教員を目指す高校生への支援 笠井孝久著. 定時制高校生への卒業支援 大塚朱美著. 地域貢献人材を生み出すために 西野功泰著. 解題-「子どもの貧困問題」という視点 保坂亨著. 移行支援としての高校教育の未来図 小野善郎著 田邊昭雄著 保坂亨著. 高校教育の進級・卒業問題 保坂亨著. 高校教育の行方 小野善郎著
内容紹介 この10年間で大きく変化した学校教育の現実を見据え、思春期の発達課題である「大人への移行」を支えるための高校教育の意義と役割を再確認し、高校教育の行方を議論する。あらためて「移行支援としての高校教育」を再考するシリーズ第3弾。
要旨 いま、「移行支援としての高校教育」の再考が迫られている!新たな高校教育のパラダイムを提言。
目次 第1部 岐路に立つ高校教育(移行支援としての高校教育;高校教育存亡の危機);第2部 移行支援としての高校教育の実際・その多様化(学び直しとしての高校教育・就労支援 通信制サポート校・就労移行支援施設の取り組みから;通信課程で学ぶ非行少年;児童養護施設の高校生の大学教育支援 ほか);第3部 高校教育の新たなパラダイム(移行支援としての高校教育の未来図;高校教育の進級・卒業問題;高校教育の行方)
ISBN(13)、ISBN 978-4-571-10204-2   4-571-10204-6
書誌番号 1122069243
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122069243

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