• NEW

図説日本の城と城下町 --
母利美和 /監修   -- 創元社 -- 2023.7 -- 21cm -- 158p

資料詳細

タイトル 彦根城
シリーズ名 図説日本の城と城下町
著者名等 母利美和 /監修  
出版 創元社 2023.7
大きさ等 21cm 158p
分類 521.823
件名 彦根城 , 城下町-滋賀県-彦根市-歴史
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 京都女子大学文学部教授。彦根城世界遺産登録推進協議会学術会議委員。1958年、兵庫県生まれ。同志社大学大学院文学研究科博士前期課程修了。日本近世政治・社会史専攻。彦根城博物館の学芸員として彦根藩政史・大名文化研究を推進し、2003年に京都女子大学に着任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 平和な時代を象徴する彦根城と城下町の見どころを、多数の写真、古地図、地形図とともに案内。戦う城から大改造を経て平和な時代に適応した城と、武士と町人が隣に暮らした琵琶湖畔の城下町を探訪する。シリーズ第7弾。
要旨 徳川家の重臣・井伊家の居城として、大坂城包囲のために生まれた彦根城。元和の大改造によって、戦う城から平和の象徴へと華麗な転身を遂げた国宝の城を探訪する。本来、城づくりは、城下町まで含めて計画されるもの。城下町には、江戸時代を通して君臨した井伊家による町割りや、武家・足軽の屋敷が今も受け継がれている。北国と東国から畿内へ入る玄関口だからこそ生まれた、独自の文化が根づく彦根。城めぐりをしたあとには、江戸時代から続く文化を味わう。城と城下町に秘められた本当の魅力を知るには、地元の達人に教わるのがよい。滋賀県の風物を題材にも取り入れる作家・姫野カオルコ氏に、彦根城と城下町の見どころを聞いた。
目次 はじめに 京都女子大学文学部教授 母利美和 譜代筆頭大名井伊家が築いた「彦根」;特別インタビュー 小説家 姫野カオルコ 知るほど味わい深くなる江戸時代の空気を伝える城;1 彦根城を歩く(登城道「佐和口」を守る「佐和口御門」;京都を意識して配した城南部の「京橋口」 ほか);2 彦根の城下町を歩く(武家屋敷と寺院が並ぶ「内町」の外堀沿い;有力な町人が集まった商業地「本町」周辺 ほか);3 近江彦根の文化探訪(近江彦根の食文化;近江彦根の芸能・芸術 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-422-20177-1   4-422-20177-8
書誌番号 1122069253

所蔵

所蔵は 5 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 521.8 一般書 貸出中 - 2074992288 iLisvirtual
神奈川 公開 Map 521 一般書 利用可 - 2074943147 iLisvirtual
公開 521 一般書 貸出中 - 2076350160 iLisvirtual
公開 Map 521 一般書 利用可 - 2075356784 iLisvirtual
都筑 公開 Map 521 一般書 利用可 - 2072680777 iLisvirtual