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【図書】 日本の財政政策効果

高齢化・労働市場・ジェンダー平等 --
宮本弘曉 ／著   -- 日経ＢＰ日本経済新聞出版 -- ２０２３．７ -- ２２ｃｍ -- ２２２ｐ

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タイトル 日本の財政政策効果
副書名 高齢化・労働市場・ジェンダー平等
著者名等 宮本弘曉 ／著  
出版 日経ＢＰ日本経済新聞出版 ２０２３．７
大きさ等 ２２ｃｍ ２２２ｐ
分類 342.1
件名 財政政策－日本 , 高齢化社会－日本 , 労働市場－日本 , ジェンダー－日本
注記 欧文タイトル：ＦＩＳＣＡＬ　ＰＯＬＩＣＹ　ＥＦＦＥＣＴ　ｉｎ　ＪＡＰＡＮ
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 東京都立大学経済経営学部教授。１９７７年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、米国ウィスコンシン大学マディソン校にて経済学博士号取得。国際大学学長特別補佐・教授、東京大学公共政策大学院特任准教授、国際通貨基金（ＩＭＦ）エコノミストを経て現職。専門は労働経済学、マクロ経済学、日本経済論。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：問題意識と要約．　財政乗数．　高齢化と財政政策の効果．　公共投資の効果．　財政政策とジェンダー平等．　財政政策が労働市場に与える影響．　財政政策と失業変動．　雇用対策としての財政政策
内容紹介 景気刺激策としての財政出動の効果について論じる経済政策分析。財政乗数の決定要因、公共投資の効果がインフラストラクチャーガバナンスと労働市場の柔軟性に大きく左右されることなどについて明らかにする。
要旨 日本政府の借金はこの３０年間で莫大な額に膨れ上がっており、財政の持続可能性が危惧されている。限られた予算のなかで、効率的にお金をつかう「賢い支出」が必要とされているのだ。本書は、景気刺激策としての財政出動の効果について論じる最先端の経済政策分析。財政乗数の決定要因、高齢化が財政政策の効果（財政乗数）に与える影響、公共投資の効果がインフラストラクチャーガバナンスと労働市場の柔軟性に大きく左右されること、財政政策が雇用・失業に与える影響、そして、ジェンダー平等に与える影響について明らかにする。
目次 問題意識と要約；第１部　財政政策効果の決定要因（財政乗数；高齢化と財政政策の効果；公共投資の効果―インフラガバナンスと労働市場の役割；財政政策とジェンダー平等）；第２部　財政政策と労働市場（財政政策が労働市場に与える影響；財政政策と失業変動；雇用対策としての財政政策）
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-11651-5　　 4-296-11651-7
書誌番号 1122069367
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122069367

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中央 ４階社会科学 Map 342.1 一般書 利用可 - 2072673029 iLisvirtual

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