ガブリエル・ブレア /著, 村井理子 /訳   -- 太田出版 -- 2023.7 -- 19cm -- 213p

資料詳細

タイトル 射精責任
著者名等 ガブリエル・ブレア /著, 村井理子 /訳  
出版 太田出版 2023.7
大きさ等 19cm 213p
分類 498.2
件名 妊娠中絶 , 性問題
注記 原タイトル:Ejaculate Responsibly
著者紹介 【ガブリエル・ブレア】起業家・ブロガー。2006年に開設されたWebサイト・DesignMom.comの創設者。オンラインコンテンツ・クリエイターやクリエイティブな起業家のための超大型年次会議「Alt Summit」の創設者でもある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 望まない妊娠は、セックスをするから起きるのではない。女性の50倍の生殖能力を持ち、あらゆる避妊の責任を女性に押し付ける男性が、無責任な射精をしたときのみ起きる。望まない妊娠による中絶と避妊を根本から問い直す28個の提言。
要旨 望まない妊娠による中絶を根本から問い直す28個の提言。
目次 すべて男性にかかっているのです;男性の生殖能力は女性の50倍;精子は最長5日間生き続ける;女性の排卵時期は予測できない;排卵はコントロールできないが、射精は違う;女性用避任具は、手に入れにくくて、使いにくい;男性用避妊具は、驚くほど簡単に手に入る;男性はコンドームが嫌いだというのは、思い込みにすぎない;精管結紮術は、卵管結紮術に比べて、リスクが低い;女性に避妊を期待しすぎている;男性が楽をできるなら、女性が苦しむのはしかたない?;セックスの最優先事項と目的は男性の喜びだ、と社会が教えている;女性は快楽なしで妊娠できる;望まない妊娠は、すべて男性に責任がある;自分の体にも、男性の体にも、責任を持つのは女性である;ターゲットを男性に絞る必要がある;男性の行動に責任を持たせることは、女性を被害者にしない;男女間の力の差は、簡単に暴力に繋がる;女性は妊娠から途中退場できない;妊娠と出産は正しく語られていない;子育ての現実と負担は計り知れない;妊娠が罰になるべきではない;養子縁組は中絶の代わりにはならない;無責任な射精をする男性のリスクはゼロ;精子は危険である;認めたくないみたいだけれど、男性は自分の肉体や性欲を管理できる;男性は自分が中絶を簡単に回避できると知っているが、そうしようとはしない;私たちは答えを知っている;行動に移そう
ISBN(13)、ISBN 978-4-7783-1878-9   4-7783-1878-1
書誌番号 1122070364
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122070364

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