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【図書】 胸キュンの教科書

名作ドラマ／映画の作り方と読み方 --
柿谷浩一 ／著   -- 宝島社 -- ２０２３．８ -- １９ｃｍ -- ２５５ｐ

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タイトル 胸キュンの教科書
副書名 名作ドラマ／映画の作り方と読み方
著者名等 柿谷浩一 ／著  
出版 宝島社 ２０２３．８
大きさ等 １９ｃｍ ２５５ｐ
分類 778.8
件名 テレビドラマ－日本 , 映画－日本
著者紹介 ポップカルチャー研究者・大学講師。１９７９年、富山県生まれ。早稲田大学総合人文科学研究センター招聘研究員。同大学ほかで無期非常勤講師。ドラマ賞審査員を歴任するなど、テレビドラマ考察を積極的に行う。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 「胸キュン」について、作品に即しながら、シーンやアクションストーリー展開を分析。「胸キュン」の基本をおさえつつ、その具体的な手法・応用例を紹介する。胸キュンの作られ方、そこで起こっている演出や効果を味わい直す試み。
要旨 『ｓｉｌｅｎｔ』『消えた初恋』『失恋ショコラティエ』ｅｔｃ．“ときめき”の仕組みを徹底解説。
目次 第１章　キャラクター論（ドＳキャラの「パワーワード」劇―『恋はつづくよどこまでも』；「歳の差」劇もみせて差し上げます―『５→９～私に恋したお坊さん～』；最強ヒロイン・紗絵子さんの“可愛さ”の根源―『失恋ショコラティエ』）；第２章　モチーフ論（「頭ポンポン」の忘れもの、未然形と否定形のキュン―『凪のお暇』『初めて恋をした日に読む話』；「教卓」が作る告白劇―『近キョリ恋愛』；「不意打ちキス」は美しく…―『中学聖日記』　ほか）；第３章　ストーリー論（“顔むに”の胸キュンレシピ―『好きな人がいること』；“身体”のキュン劇、告白も振るのも“全力”で…―『ひるなかの流星』；弱き者のキュン、“あすなろ抱き”の秘儀―『あすなろ白書』　ほか）
ISBN(13)、ISBN 978-4-299-03738-1　　 4-299-03738-3
書誌番号 1122070394
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122070394

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中央 ５階人文科学 Map 778.8 一般書 利用可 - 2074973208 iLisvirtual

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