講談社+α新書 --
鈴木エイト /〔著〕   -- 講談社 -- 2023.7 -- 18cm -- 232p

資料詳細

タイトル 「山上徹也」とは何者だったのか
シリーズ名 講談社+α新書
著者名等 鈴木エイト /〔著〕  
出版 講談社 2023.7
大きさ等 18cm 232p
分類 368.61
件名 殺人-奈良県-奈良市
個人件名 山上 徹也(1980-)
著者紹介 1968年、滋賀県生まれ。日本大学卒業。2009年創刊のニュースサイト『やや日刊カルト新聞』で副代表、主筆を歴任する。カルト問題、そして2世問題などを精力的に取材し、統一教会に鋭く斬り込む最前線のジャーナリストとして活躍する。著書には『自民党の統一教会汚染』シリーズ(小学館)がある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 安倍元首相暗殺から1年。統一教会と政界、山上徹也容疑者の実像を追い続けた著者だから書ける事件の深層とは。「風化する「統一教会問題」と「なかったことにしたい」勢力」「山上徹也と安倍晋三、鈴木エイトをつなぐ「奇妙な縁」」などで構成する。
要旨 安倍晋三と統一教会は彼に何をしたのか、彼は何を成し遂げようとしたのか―いまだ謎に包まれた事件の深層を解き明かしてゆく。
目次 序章 風化する「統一教会問題」と「なかったことにしたい」勢力;第1章 山上徹也と安倍晋三、鈴木エイトをつなぐ「奇妙な縁」;第2章 銃撃事件後、逮捕された山上が供述した「恨み」;第3章 鑑定留置中の山上徹也に送った手紙;第4章 事件の約一週間前に山上徹也から届いていたメッセージ(前編);第5章 山上徹也に複雑な思いを抱く「宗教2世」たち;第6章 事件の約一週間前に山上徹也から届いていたメッセージ(後編);第7章 山上徹也が抱えていた「マグマのような憤り」の正体;第8章 山上徹也は事件前からSOSを発していた;第9章 山上徹也が見た「絶望」の正体;第10章 「統一教会の被害を食い止めた」ために罪が重くなる可能性
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-532872-9   4-06-532872-1
書誌番号 1122070420
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122070420

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 368 一般書 予約受取待 - 2075225094 iLisvirtual
公開 368 一般書 貸出中 - 2072702932 iLisvirtual