デジタル時代のメディア文化研究 --
ユッシ・パリッカ /著, 梅田拓也 /訳, 大久保遼 /訳, 近藤和都 /訳, 光岡寿郎 /訳   -- 東京大学出版会 -- 2023.7 -- 22cm -- 248,31p

資料詳細

タイトル メディア考古学とは何か?
副書名 デジタル時代のメディア文化研究
著者名等 ユッシ・パリッカ /著, 梅田拓也 /訳, 大久保遼 /訳, 近藤和都 /訳, 光岡寿郎 /訳  
出版 東京大学出版会 2023.7
大きさ等 22cm 248,31p
分類 361.453
件名 マス・メディア-歴史 , 情報技術-歴史 , メディア・アート-歴史
注記 原タイトル:WHAT IS MEDIA ARCHAEOLOGY?
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ユッシ・パリッカ】オーフス大学教授(デンマーク)。サウザンプトン大学ウィンチェスター美術学校およびプラハ舞台芸術アカデミー映画・テレビ学部(FAMU)客員教授。専門はメディア理論、デジタル美学。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 メディア考古学とは、古くなったり忘れ去られたりしたメディア技術(蓄音機、電信、タイプライター、初期のコンピュータなど)に着目し、過去のうちに現代のメディア状況との照応を見出すこと、あるいは、最新の状況に古いメディアの回帰を発見することで、メディアの起源や発展などをより良く理解しようとする試みである。
目次 第1章 イントロダクション―過去と未来の地図製作;第2章 感覚のメディア考古学―視聴覚、情動、アルゴリズム;第3章 想像上のメディア―奇妙なオブジェクトを捉えること;第4章 メディア理論とニューマテリアリズム;第5章 ノイズと偶然を描き出す;第6章 アーカイヴの動態性―ソフトウェア文化とデジタル遺産;第7章 メディア考古学を実践する―リメディエーションのための創造的方法論;第8章 結論―デジタル文化におけるメディア考古学
ISBN(13)、ISBN 978-4-13-050207-8   4-13-050207-7
書誌番号 1122070469

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 Map 361.45 一般書 利用可 - 2072704170 iLisvirtual