世界化する監視社会体制 --
ジョシュア・カーランツィック /著, 前田俊一 /訳   -- 東洋経済新報社 -- 2023.8 -- 20cm -- 525,8p

資料詳細

タイトル 中国の情報侵略
副書名 世界化する監視社会体制
著者名等 ジョシュア・カーランツィック /著, 前田俊一 /訳  
出版 東洋経済新報社 2023.8
大きさ等 20cm 525,8p
分類 319.22
件名 中国-外国関係 , マス・メディア-中国 , 情報操作
注記 原タイトル:BEIJING’S GLOBAL MEDIA OFFENSIVE
注記 索引あり
著者紹介 【ジョシュア・カーランツィック】米外交問題評議会(CFR)の東南アジア担当上級研究員。カーネギー国際平和基金の客員研究員。現在は、中国の東南アジアとの関係、中国国営メディアと情報工作を含む中国のソフトパワーとシャープパワーについてのアプローチに焦点を合わせて研究活動中。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 中国がこれまで試行錯誤を重ねながらも、辛抱強く世界で実行してきた、メディアを対象とした影響力工作について、詳細に調査、分析した解説書。今後、他国が中国とどう向きあっていくべきかについての提言も行なう。
要旨 中国が主導する影響力工作の実態!米国安全保障政策に強い影響力を持つ外交問題評議会メンバーによる警告の書。
目次 第1章 成否を賭けた世界制覇への挑戦;第2章 中国のソフトパワーとシャープパワー戦略についての近代小史;第3章 今日の土台を築いた最初のチャーム攻勢;第4章 中国の近代的影響力工作の原動力;第5章 中国にとっての好機;第6章 ソフトパワーの道具立て―表玄関からのメディア情報工作;第7章 新華社通信とコンテンツシェアリング契約の成功例;第8章 シャープパワー影響力工作のための道具立て―裏口から侵入するメディア情報機関;第9章 情報の流通パイプを支配する;第10章 伝統的な影響力工作;第11章 中国影響力工作の成功と失敗;第12章 将来に向けて―中国の情報影響力工作を押し返せ
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-44476-4   4-492-44476-9
書誌番号 1122070640
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122070640

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中央 4階社会科学 Map 319.2 一般書 利用可 - 2072726947 iLisvirtual