倫理的に食べる --
ピーター・シンガー /著, 児玉聡 /訳, 林和雄 /訳   -- 晶文社 -- 2023.7 -- 20cm -- 150p

資料詳細

タイトル なぜヴィーガンか?
副書名 倫理的に食べる
著者名等 ピーター・シンガー /著, 児玉聡 /訳, 林和雄 /訳  
出版 晶文社 2023.7
大きさ等 20cm 150p
分類 158
件名 動物倫理 , 菜食
注記 原タイトル:WHY VEGAN?
注記 文献あり
著者紹介 【ピーター・シンガー】1946年生まれ。オーストラリア出身の哲学者。プリンストン大学教授。専門は応用倫理学。動物解放論、飢餓救済論の理論的指導者の一人。著書に『飢えと豊かさと道徳』(児玉聡監訳、勁草書房、2018年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ピーター・シンガーが動物解放論、ヴィーガニズムとベジタリアニズムについて書き継いできたエッセイと論考を精選。1973年の論文「動物の解放」から2020年の新型コロナウイルス禍に対するコメントまで半世紀にわたる著述活動をまとめる。
要旨 動物の苦しみ、気候危機、健康な食生活を気にかけるすべての人へ。「最も影響力のある現代の哲学者」ピーター・シンガーが動物解放論、ヴィーガニズムとベジタリアニズムについて書き継いできたエッセイと論考を精選。1973年の記念碑的論文「動物の解放」から2020年の新型コロナウイルス禍に対するコメントまで、半世紀にわたる著述活動を一冊に封じ込めたオールタイム・ベスト・コレクション。
目次 動物の解放―1975年版の序文;動物の解放(1973年);これが鶏の倫理的な扱い方だろうか?(ジム・メイソンとの共著)(2006年);オックスフォードのベジタリアンたち―私的な回想(1982年);ベジタリアンの哲学(1998年);もしも魚が叫べたら(2010年);ヴィーガンになるべき理由(2007年);培養肉は地球を救えるか?(2018年);COVID‐19に関する二つの闇(パオラ・カバリエリとの共著)(2020年)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7949-7368-9   4-7949-7368-3
書誌番号 1122070993

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 158 一般書 利用可 - 2074970888 iLisvirtual
都筑 公開 Map 158 一般書 利用可 - 2074970896 iLisvirtual