1926~1945 -- ナチス・ドイツ/ソ連の恐怖政治/欧米列強の中国進出 -- 半藤先生の「昭和史」で学ぶ非戦と平和 --
半藤一利 /著   -- 平凡社 -- 2023.7 -- 21cm -- 269p

資料詳細

タイトル 世界史のなかの日本 上
副書名 1926~1945
各巻タイトル ナチス・ドイツ/ソ連の恐怖政治/欧米列強の中国進出
シリーズ名 半藤先生の「昭和史」で学ぶ非戦と平和
著者名等 半藤一利 /著  
出版 平凡社 2023.7
大きさ等 21cm 269p
分類 210.7
件名 日本-歴史-昭和前期 , 日本-外国関係-歴史-昭和前期
注記 「世界史のなかの昭和史」(2020年刊)の改題、再編集、2分冊
注記 文献あり 年表あり 索引あり
著者紹介 1930年、東京生まれ。東京大学文学部卒業後、文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」編集長、取締役などを経て作家。著書は『日本のいちばん長い日』『漱石先生ぞな、もし』(正続、新田次郎文学賞)(以上、文藝春秋)など多数。2021年永眠。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 半藤一利の名著『世界史のなかの日本』を、近現代史学習の基本図書として再編集したシリーズ。上巻では、後に昭和天皇となる裕仁親王が摂政をつとめた大正末の幕開けにはじまり、日中戦争に突入して日本が世界と敵対してゆく過程を描く。
要旨 ヒトラーとスターリンに翻弄される昭和日本。「きちんと読めば、歴史は将来にたいへん大きな教訓を投げかけてくれます」。半藤一利さんの名著「昭和史」シリーズを、近現代史学習の基本図書として再編集。歴史学習に役立つ人名・事項索引付き。対象年齢:小学5年生以上。
目次 プロローグ 歴史の皮肉と大いなる夢想;第1話 摂政裕仁親王の五年間;第2話 満洲事変を中心にして;第3話 日独防共協定そして盧溝橋事件;第4話 二つの「隔離」すべき国
ISBN(13)、ISBN 978-4-582-45465-9   4-582-45465-8
書誌番号 1122071362
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122071362

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 210.7 一般書 貸出中 - 2074975278 iLisvirtual
公開 Map 210.7 一般書 利用可 - 2074969944 iLisvirtual