Dockerを通して理解するコンテナの攻撃例と対策 -- Software Design plus --
森田浩平 /著   -- 技術評論社 -- 2023.8 -- 23cm -- 213p

資料詳細

タイトル 基礎から学ぶコンテナセキュリティ
副書名 Dockerを通して理解するコンテナの攻撃例と対策
シリーズ名 Software Design plus
著者名等 森田浩平 /著  
出版 技術評論社 2023.8
大きさ等 23cm 213p
分類 007.61
件名 ソフトウェア工学 , ネットワークセキュリティ
注記 欧文タイトル:Container Security
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 2018年にGMOペパボ株式会社に新卒入社後、事業部を横断したセキュリティ支援を業務とし、セキュアなコンテナ開発・運用にも取り組む。2022年より株式会社グラファーにてプロダクトセキュリティに従事。IPA未踏IT人材発掘・育成事業クリエイターなど。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 Dockerの普及に伴い、コンテナ技術はすっかり一般化しました。開発環境の構築から、本格的なコンテナアプリケーションの運用まで、利用方法はさまざまです。Dockerおよびコンテナ技術は今や開発者にとって必須の技術・ソフトウェアと言えるでしょう。その一方で忘れてはならないのがセキュリティです。コンテナはサンドボックス技術の1つであり、それを使った開発や運用は安全だと思う人もいるでしょう。しかし、適切に対策しなければ非常に危険です。隔離されているはずのホストOS本体を攻撃されてしまう可能性もあります。本書は、コンテナ利用時のセキュリティ上のトラブルを防ぎ、コンテナを安全に活用する方法を基礎から解説します。
目次 第1章 コンテナ型仮想化とは;第2章 コンテナの仕組みと要素技術;第3章 コンテナへの主要な攻撃ルート;第4章 堅牢なコンテナイメージを作る;第5章 コンテナランタイムをセキュアに運用する;第6章 セキュアなコンテナ環境の構築
ISBN(13)、ISBN 978-4-297-13635-2   4-297-13635-X
書誌番号 1122071376
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122071376

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 情報科学 06 007.6 一般書 予約受取待 - 2075152542 iLisvirtual