ピエール・ボナール /著, アンリ・マティス /著, 山内由紀子 /訳   -- 求龍堂 -- 2023.7 -- 19cm -- 156p

資料詳細

タイトル ボナールとマティス手紙の二人
著者名等 ピエール・ボナール /著, アンリ・マティス /著, 山内由紀子 /訳  
出版 求龍堂 2023.7
大きさ等 19cm 156p
分類 723.35
個人件名 ボナール,ピエール
注記 原タイトル:BONNARD/MATISSE:CORRESPONDANCE 1925-1946
著者紹介 【ピエール・ボナール】1867-1947。パリ郊外フォントネ=オ=ローズ生。大学は法学部へ進学しながら、画塾アカデミー・ジュリアンで学び、ドニらとともに「ナビ派」を結成。「日本かぶれのナビ」と呼ばれるほど浮世絵に心酔し、まずはポスターや装飾美術で頭角を現す。南仏ル・カネ没。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 フランス画壇の巨匠ボナールとマティスの50代から最晩年までに交わされた手紙を紹介する往復書簡集。62通の往復書簡、肉筆の写し、美しいポートレートのほか、ボナール没後の評伝記事に、マティスが抗議の殴り書きをした伝説の切り抜きも掲載する。
要旨 フランス絵画の巨匠二人の親密な、魂の交歓。62通の往復書簡、肉筆の写し、美しいポートレートのほか、ボナール没後の評伝記事に、マティスが抗議の殴り書きをした伝説の切り抜きも掲載。解説の美術史家アントワーヌ・テラス氏はボナールの大甥。待望の翻訳本には画家、野見山暁治氏の言葉を特別収録。
目次 ピエール・ボナール|アンリ・マティス 往復書簡 1925‐1946;「書簡に寄せて」(ジャン・クレール);「マティスとボナール:四十年の友情」(アントワーヌ・テラス);野見山暁治
ISBN(13)、ISBN 978-4-7630-2317-9   4-7630-2317-9
書誌番号 1122072500
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1122072500

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