ブライアン・クレッグ /著, 東郷えりか /訳   -- 作品社 -- 2023.8 -- 19cm -- 242p

資料詳細

タイトル 私たちの生活をガラッと変えた物理学の10の日
著者名等 ブライアン・クレッグ /著, 東郷えりか /訳  
出版 作品社 2023.8
大きさ等 19cm 242p
分類 420.2
件名 物理学-歴史
注記 原タイトル:TEN DAYS IN PHYSICS THAT SHOOK THE WORLD
注記 文献あり
著者紹介 【ブライアン・クレッグ】イギリスのサイエンスライター。ケンブリッジ大学で物理学の学位を取得、『タイムズ』の各誌など多数のメディアに寄稿してきたほか、ウェブサイト“popularscience.co.uk”の編集者であり、自身のブログでも執筆している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 私たちの日常生活を決定的に一変させた、歴史の中の「10の日」をピックアップ。そこで起こった出来事と、もたらしたものを紹介する。熱力学、超電導、トランジスター、核融合、インターネット…。科学的発見の歴史を探索するブレイクスルーの科学史。
要旨 人気サイエンスライターが送る、物理学の歴史をめぐる旅。私たちの日常生活を決定的に一変させた、歴史の中の「10の日」をピックアップ。そこで起こった出来事と、もたらしたものを魅力的に紹介する。さらに、人類の次の偉大なる発見=「11日目」には、何が待っているのか?熱力学、超電導、トランジスター、発光ダイオード、そして、核融合、インターネットまで、科学的発見の歴史を探索するブレイクスルーの科学史。
目次 1日目 1687年7月5日(火)―アイザック・ニュートン―『プリンキピア』の刊行;2日目 1831年11月24日(木)―マイケル・ファラデー―「電気の実証的研究」の口頭発表;3日目 1850年2月18日(月)―ルドルフ・クラウジウス―「熱の動力について」の発表;4日目 1861年3月11日(月)―ジェームズ・クラーク・マクスウェル―「物理的力線について」の発表;5日目 1898年12月26日(月)―マリー・キュリー―「強い放射性をもつ新しい物質について」の発表;6日目 1905年11月21日(火)―アルベルト・アインシュタイン―「物体の慣性はそのエネルギー含量によるのか?」の発表;7日目 1911年4月8日(土)―ヘイケ・カメルリング・オネス―超伝導の発見;8日目 1947年12月16日(火)―ジョン・バーディーンとウォルター・ブラッテン―実用的なトランジスターの最初の実演;9日目 1962年8月8日(水)―ジェームズ・R・ビアードとゲイリー・ピットマン―発光ダイオードの特許出願;10日目 1969年10月1日(水)―スティーヴ・クロッカーとヴィント・サーフ―インターネットの最初のリンクの開始;11日目?
ISBN(13)、ISBN 978-4-86182-991-8   4-86182-991-7
書誌番号 1122072506

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 Map 420.2 一般書 利用可 - 2075379750 iLisvirtual
山内 公開 Map 420 一般書 利用可 - 2075297826 iLisvirtual
都筑 公開 Map 420 一般書 利用可 - 2074917456 iLisvirtual